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フランス語でのテニスのスコアの数え方
全仏オープンテニスをみていると、スコアをフランス語で言っていることに気づきました。 0は英語では「ラブ」というのにフランス語では普通に「ゼロ」といっているのが面白いです。 さて質問なのですが、スコアが英語で言うところの「フィフティーンオール」などのとき、「quinzeなんちゃら」といっているのですが、「なんちゃら」の部分がなんといっているのか聞き取れません。 知っている方がいらっしゃいましたら教えてください。
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参考URLからのコピペですが、 15-0:Quinze - Zero(ケーンズ - ゼロ) 30-0:Trente - Zero(トゥラーント - ゼロ) 40-0:Quarente - Zero(クァラーント - ゼロ) 15-15:Quinze - a(ケーンズ - ア) Duce:Egalite(エガリテ) Advantage:Avantageuse(アバンタージュ) Game:Jeu(ジュ) ってありました。 ちなみに結構面白そうなブログでした。
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- prusaku3
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quinze-A (ア)あるいは quinze partout (パ-ルトゥ)と言うようです。 ロラン・ギャロス見ていないので実際どうなのか残念ながらわかりませんが、普通にスポーツなどに使われるのはpartoutのほうです。「ア」だと聞き取りやすいのでたぶん「パ-ルトゥ」のほうだったのかと思います。わかったら教えてください。 英-仏対応テニス用語の参考URL貼っておきます。興味がありましたらどうぞ。
お礼
回答ありがとうございました。 しっかり聞いてみたらquinze-Aといっていました。すっきりしました。 quinze partoutという言い方もあるのですね。 それと余談ですがさらに興味深かったのが、英語では40-40になったら即、deuceというのに、(forty-fortyとはいわない)全仏オープンでは40-40になったらまずquarante-aとコールし、その後どっちかがavantageになり、そのあとavantageじゃないほうがポイントをとったら(つまり2回目のdeuceから)egaliteとコールしていることでした。 回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 回答を参考にしっかりリスニングしてみたところ、やはりfifteen-allはQuinze - a といっていました。 すっきりしました。ありがとうございました。