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総務的なこと
たとえば ABCという3社ありBはAの100%親会社、CはBの100%親会社、Cは個人株主いよって支配されているとします この場合A会社の株主総会の決議にはB社のみでいいのかそれともC会社の株主である個人株主の決議に なるのか 教えてください
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結論- B社のみでいい もしB社のA社株保有に問題があればB社での株主総会(Cが100%なら実際には開催されないが)や取締役会で問題にすればいいことです。A社は基本的には関与できません。
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- daidou
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回答No.2
A社の株式を実際に所有している者がA社の株主です。 株主総会での議決権を持つのは株主だけです。 つまりA社の株式を100%保有しているB社だけが、A社の株主総会に出席できます。 しかし、親会社・子会社・孫会社の関係ですし、親会社が個人株主によって支配されている状況ですと、株主総会自体が形式的なものになることは否めないでしょうね。