- 締切済み
取締役の辞任について教えてください
現在、株式会社の取締役をしているのですが、代表者との考え方の相違、事業の先見性、個人としての自己破綻の懸念などの理由から、取締役を辞任したいと考えております。代表者は「とりあえず何があっても3年間は辞めさせない」といったスタイルです。当該会社の組織は代表取締役とその配偶者、小生の3名が取締役であり、その他正社員は雇用しておらず、業務委託契約のアルバイト2名といった零細企業であります。小生の業務内容は他のアルバイトとなんら代わりのない使用人兼役員とう状況です。取締役の法的責任として以下の点を踏まえながらご回答頂けましたら幸いです。因みに当該会社の舵取りは、財務から事業方針までの一切の権限を代表取締役が有しています。 ・役員数の欠員による取締役権利義務の承継について ・辞任時期における会社への損害賠償について ・仮取締役選任に至った場合、その報酬の支払責任はどこにあるのか 尚、当該会社は昨年の4月に設立されており、小生の出資額は一切ありません。また、会社の借り入れ金もなく資本金から運転資金まで全て代表の個人資金で賄われている状況です。今年で2期目に入りましたが、実質資本金を食いつぶし、債務超過となっています。小生への報酬は5月の段階で7回です。 アドバイスの程、宜しくお願い致します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- shigotohima
- ベストアンサー率27% (47/173)
No.1 です。役に立たない回答にて申し訳ありませんでした。株式会社の人的構成要素は「社員」「従業員」「取締役(含代表取締役)」「監査役」しかありません。そして「従業員」と「取締役」はいくら実際の仕事の内容が同じでも法的な立場はまったく異なります。今後の活躍をお祈りします(返信不要)。
- shigotohima
- ベストアンサー率27% (47/173)
大学生やフレッシュマンならともかく、このような質問を「取締役」である方がされるとは理解できませんね。資本金はいくらか、取締役定数は定款等で決まっているのかなど、もう少し書いていただかないと一般論しか回答できません。 ただし一般論としても私は「取締役なら商法の基本くらいお金をだして勉強しましょう」というのが回答ですが。
お礼
shigotohimaさん、ご回答ありがとうございます。おっしゃるとおり、取締役に就任するにあたっての必要最低限の知識はお金を払ってでも勉強するべきだと思います。ありがとうございました。