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problemとissueの違いについて

海外と電子メールで会議調整をしていた時の話です。 先方が開催場所を間違えて設定していたので、 We have a probrem for the meeting. と書き出して間違いを指摘したら、上司から「problemはキツイんじゃないの、issueを使ったら?」とアドバイスを受けました。 辞書を見ても「問題」としか書かれておらず、どういう場面で使うのか、問題のレベルで使い分けがあるのかが判りません。probremとissueの違い、使う場面について教えてください。 よろしくお願いします。

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  • apple-man
  • ベストアンサー率31% (923/2913)
回答No.3

problemの第一位同意語はDifficulty 解決が難しい困難 I have a problem with my car. 自動車が故障している。 ここにissueは使わない issueはsubject 議論すべき課題など We have to discus about this issue. この問題について話し合わなければならない 車が壊れて動かないという困難状態は 話合いで解決するような問題じゃない。 これがProblem issueなら話し合えば解決するかも しれない問題。

KANSAI-JIN
質問者

お礼

簡潔な説明ありがとうございます。problemとissueの違いが理解できました。

その他の回答 (5)

  • MicciHay
  • ベストアンサー率69% (30/43)
回答No.6

1.まず、problemとissueの違いです。  いずれも日本でいう”問題”に近い意味を表すことができる単語ですが、意味とニュアンスにかなりの違いがあります。  problemの最も中心的な意味は、“害とか困難を生じさせ、解決されるべきこと”です。  他方で、issueは、“議論されるべき課題”であり、必ずしもすでに害や困難が起こっていることを意味しません(もちろん、その課題が議論されるべき状況になっているというのは、しばしば害や困難が発生しているのが原因ですので、事実上problemと同じような意味になることはあります)。また、issueは派生的な意味(発行、出版物、流出など)がかなり多い単語でもあり、”問題”という意味あいが幾分薄まっている感じもします。  おそらく、上役の方が「problemはキツイ」とおっしゃられたのは、開催場所を間違えたという”問題”は、海外の相手先によって生じたものであり、problemを使うと「そのために害が生じた」と相手に責を追及するような印象を与えると考えたからではないかと思います。 2.ただ、「We have a issue for the meeting.」という切り出し方をすればいいかというと、疑問なしとはしません。上述の通り、issueは、本質的に“議論されるべき課題”ですので、こう言うと、「会議で取り上げるべき議題がひとつあります」としか、取れません。例えば、「We have a issue on the meeting place.」などして会議の場所について持ち出すとすると、「会議の場所について、議論しましょう」という切り出し方になってしまいます(今回の場合、相手が場所を間違えてしまっているわけですから議論も何もないはずです)。 3.以上を踏まえ私なりの対案ですが、例えば、mistake(手違い)を使えばいいのではないでしょうか。具体的には、「We understand there is a mistake on the venue for the meeting.」、「There must be a mistake on the venue for the meeting.」、「You might have made a mistake on the venue for the meeting.」などとして切り出してはどうでしょうか(ちなみに、一番最後の文例は、やや非難めいたところがあります)。もちろん、これ以外にもいろいろな表現が可能ですので、状況にあわせて作文していただければいいと思いますが……。 <追記>最後に余計な指摘かもしれませんが、problemの綴りが間違っています。やはりこの単語を使いたいということであれば、修正する方がよろしいかと思われます。

  • bentrey
  • ベストアンサー率40% (84/207)
回答No.5

【総論】  「issue」は、「問題」以外にも「論点」「議題」「テーマの対象」等の意味があります。  一方、「problem」は、派生的な意味も多いですが、原義は、「深刻な問題」、「正すべき誤り」ですね。 【使用の一例】  ビジネスレターでは、例えば「今後の販売方針について」というタイトルで、レター本文中に「ミーティングでは標記の論点について論じたい」という場合、 「We would like to discuss the above-mentioned issue at the meeting.」と言うように、必ずしも深刻な問題のみを指すわけではありません。  一方、「problem」は、ビジネス文書では好まれません。余りにも「深刻な問題点」という意味があるためです。「運転資金の調達難」「株主代表訴訟」「欠陥車販売対策」等です。その他、特に相手が誤っていたことを指摘する際に「problem」という語は、非常に攻撃的な意味合いがあります。  こうした場合、「matter」に置き換えることが多いです。 【質問本文について】  先方が間違えて設定していた会合場所について、それを指摘する場合、標記の「We have a probrem for the meeting.」にせよ「issue」にせよ、文脈がしっくりこないように思われます。というのも、まるで「会議において論ずべき問題点がある」という意味合いになっているからです。  「開催場所が誤っている」ことを指摘すれば良いのですから(質問本文の状況がビジネスなので多少婉曲的に言えば)、 「We would like to reconfirm t(he date and) venue for the (next coming) meeting.」 とするのは如何でしょうか。

  • tyuuta
  • ベストアンサー率35% (164/458)
回答No.4

この場合 issueですとごく一般的な問題という意味合いになりますが a probrem ですと意味としては「問題」となりますが受け手の印象として「困った問題」もしくは「厄介な問題」のようにちょっと非難めいたニュアンスで伝わる 恐れが有る為に、上司の方は無難な単語を選んだらどうかという助言をしたのだと思います。確かに間違ったのは 相手ですが、多分取引先とかだと思いますので、そういう場合はissueの方がいいと思います

  • kamineco
  • ベストアンサー率25% (38/151)
回答No.2

problemは「問題」「疑問」「難問」の他に、「扱いにくいこと(人)」「やっかいなこと(人)」「困ったこと(人)」のような意味があります。 issueは「問題点」「論争点」といった意味です。 problemが「あの人には欠陥がある」のように人の欠点を扱う場合にも使われるのに対し、issueは「書類にミスプリがある」とか「内容が間違っている」とか「この町の問題点は・・・」といった事務的な「問題」の意味にしか使われないからではないでしょうか。

KANSAI-JIN
質問者

お礼

回答ありがとうございます。普段の仕事のやりとりでproblemはあまり使わない方がよさそうですね。

回答No.1

先方が場所を間違えているのですから、どちらもおかしいのではないでしょうか。双方共に会議内容事態に何らかの問題があるように読めます。 場所を意味する言葉がないのです、適切な言葉が直ぐ見つかりませんが、 You show a wrong location of the meeting. I'd like to meet you at 「正規の場所」and I'm pleased to see you. としか今は思いつきません。参考にしてください。 それから、言葉の違いは英英辞典(ロングマン等)を見てください。