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「ご高名はかねてからAさんから伺っております。」ほど重くない表現

 「ご高名はかねてから伺っております。」は辞書で見つけた表現ですが、以下のような場合で使うとなんだかふさわしくない気がします。  友人Aの紹介で、Aの友達Bさんと初めて会います。平日よくAからBさんのことを聞きます。Aとはすごく仲がいい友達で、初対面の時に、Bさんに「ご高名はかねてからAさんから伺っております。」(「Aさんから」は自分勝手に入れたのです。)と言うと、非常に堅苦しい表現になってしまう恐れがあります。Aもたぶんその場で笑ってしまうと思います。「ご高名はかねてから伺っております。」はなんだか非常に改まった場面しか使わない言葉で、むしろ敬語過剰な感じもします。仲がいい友達の友達と会う時に、「ご高名はかねてからAさんから伺っております。」に近い意味で、そこまで堅苦しくない一般的の言い方は何でしょうか。  日本語を何年間も勉強していますが、まだまだ文章がうまく書けません。質問文の中で不自然な表現がありましたら、それも併せて指摘していただければ助かります。宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • fuyumerei
  • ベストアンサー率22% (28/123)
回答No.3

ども。 ご高名は……はこのような場面においてはおっしゃる通り堅い印象を受けますね。 私ならこの場合、 「お噂はかねがね。(笑顔でにっこり)」 と言いますかね。 Bさんに皮肉としてとられないような表情でいうのが大事です。 「かねがね。」は「かねがね/かねてから、聞いております。」の略です。 質問文については不自然な表現などはありませんが、主語の省略が多すぎて、私のような者は、詳細を一読で理解できず、何度か読み返してしまいました。 特にわかりずらかったところを挙げますと、 >Aとはすごく仲がいい友達で、初対面の時に、Bさんに「ご高名はかねてからAさんから伺っております。」(「Aさんから」は自分勝手に入れたのです。)と言うと、非常に堅苦しい表現になってしまう恐れがあります。 のところです。というのも 「Aとはすごく仲がいい友達」が、 友人Aの紹介でBさんに出会う人物(awayuki_chさん自身<私>)なのか、Bさんなのかが不明なんです。 当てはめてみるとよくわかります。 (a)私は、Aとはすごく仲がいい友達で、初対面の時に、Bさんに「ご高名はかねてからAさんから伺っております。」と言うと、非常に堅苦しい表現になってしまう恐れがあります。 (b)Bさんは、Aとはすごく仲がいい友達で、初対面の時に、Bさんに「ご高名はかねてからAさんから伺っております。」と言うと、非常に堅苦しい表現になってしまう恐れがあります。 どちらにも解釈できると思うのは私だけでしょうか? あえてどちらが主語かと考えてみると (a)だと思うのですが、六割程度の自信しか私はもつことができません。 主語を省きすぎるのは、文がわかりにくくなりますし、主語を入れすぎるのも、しつこく感じてしまいますよね☆私も「省きすぎでわからない」と言われたことがあります

awayuki_ch
質問者

お礼

 いつもお世話になっております。  ご丁寧に教えていただき誠にありがとうございます。「お噂はかねがね。+^^」を使ってみます。分かりづらい書き方で、申し訳ありませんでした。fuyumereiさんの予想どおりに、(a)です^^。日本語はよく主語を省略されますが、主語が変わると、やはりちゃんと出すのが理解しやすいですね。これから気をつけます。  本当にありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • sunasearch
  • ベストアンサー率35% (632/1788)
回答No.5

改まった感じではなく、 わざとらしい感じで、 「ご高名はかねてからAさん[より]お伺いしております~」 と言うのが、 くだけた感じでよいかと思います。 友達同士の会話で、「ご高名」は普通ありえない(偉い先生などにしか使わない)ので、もともと冗談として受け取られる可能性が高いです。 #「から」は重複してますので「より」に変えました。 #ご高名、に対しては、後半部分も同程度に敬意を払って「お伺いしております」の方がバランスが良いかと思います。

awayuki_ch
質問者

お礼

 いつもお世話になっております。  ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。冗談として受け取られる可能性も高いですね^^。  本当にありがとうございました。

  • chunjinho
  • ベストアンサー率13% (50/366)
回答No.4

おはようございます。 「ご高名」な人物はあまりその辺にゴロゴロ転がってはいらっしゃらないので、適切ではないと思います。 フランクな場での紹介であれば「Aの自慢の友人であるBさんですね。」はどうでしょうか。 くだけた言い方がNGな場であれば、予めA氏よりBさんの得意分野情報(本業ではなく趣味を)を仕入れ、あいまいな褒め言葉ではなく具体的に「骨董に関しては玄人はだしと伺っております。」などはいかがでしょうか。

awayuki_ch
質問者

お礼

 ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。とても参考価値がある二つの言い方です。今度使ってみます。大変いい勉強になりました。  本当にありがとうございました。

  • ruins
  • ベストアンサー率33% (2/6)
回答No.2

少し柔らかめにするなら、「あなたのお噂は以前からお伺いしております」というのもよいかと思います。  相手に対してお伺いするといった謙譲語やお噂といった丁寧語を織り込んでいるところから、相手に対して侮辱する意味でわざと「褒め殺し」を仕掛けるための噂ではないのはわかりますし、ご高名は……ほどは堅苦しさもありません。お噂をお話とするのもいいでしょう。この場合も、そのお話が相手を蔑めることではないことは前後の文脈から読み取ることができます。

awayuki_ch
質問者

お礼

 ご丁寧に教えていただき誠にありがとうございます。「うわさ」のこのような使い方は初めてです。「以前から」は「かねてから」より柔らかいですね。大変いい勉強になりました。  本当にありがとうございました。

  • tai111953
  • ベストアンサー率20% (42/207)
回答No.1

単純に「お名前はかねてからAさんより伺っております」でよいですね。

awayuki_ch
質問者

お礼

 いつもお世話になっております。  ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。「ご高名」のところはちょっと大げさな感じがしますね。大変いい勉強になりました。  本当にありがとうございました。

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