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これはなんと読めばいいの?
枕草子のはじめの方に出てくる秋は夕暮れのくだりに出で来る感じの読み方がわかりません。学生の時習ったはずなのに~(つД`)教えてくださいm(_ _)m 秋は夕暮れ 夕日のさして山の“端い”と・・・の“端い”です。はしい?たんい?それとも古文独特なびっくりするような読み方でもするのでしょうか?
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>夕日のさして山の“端い”と・・・の“端い”です →切る場所が違います。「山の端(は)」「いと・・・」 と、読みます。 文字通り「山の端の方が、とても・・・」という意味です。
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- 10be
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回答No.3
“は”ですよ。 秋は夕暮れ 夕日のさして 山の端 いと近う・・・ で山の輪郭というか、空との境というかエッジの事です
質問者
お礼
ありがとうございます(*^^*)“は”なんですね!“いと”だったんですね~!なんだかスーッとしました。
- aoiyu
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回答No.1
「山の端いと・・」ではないでしょうか、だとすると 「やまのは、いと」で区切られます。 「いと」でひとつの語句です。 「いと」の意味は「非常に」「本当に」で 「いとうるわし」=「非常に美しい」というように使用されます。
質問者
お礼
は なんですね ありがとうございます。赤面です(^^ゞ
お礼
ありがとうございます。何度か声に出して呼んでみてわかりました。いとをかしとかの“いと”ですね?いと と読むとなるほど、意味がちゃんとわかります。赤面しちゃいました(^^ゞ