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枕草子が詳しい方お願いします!
清少納言の枕草子なんですけど!どうしても腑に落ちない箇所があります! 春は曙、秋は夕暮れ、冬はつとめて・・・と「(季節)は(四文字)」 と、この法則に春、秋、冬、は従っているのに、なぜ「夏は夜」と 夏だけ「(季節)は(二文字)」となっているのでしょう? 私としては「枕草子」を詩のカテゴリーに入れているので 僕が作者なら韻とかを気にすると思うんですが・・。 そのことに対して詳しい方がいればわかりやすく説明いただければ 幸いです。どうか宜しくお願いします。
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桃尻誤訳枕草子の橋本治さんの説?ですが、私はこれすごく気に入っています。 枕草子は「エッセイ」! 「春は曙」であって、「春は曙が良い」とは書いていないのですよね。正確?に訳すと「春って曙よ!」。この「!」が良いの意味になるわけですね。 話し言葉でドンドン書いていっているんで、「いと小さく見ゆるはいとおかし」なんていうように「とっても小さく見えるのはとっても素敵!」なんて「いと」を続けて2回も使うような事もありなわけです。 と言うわけで、曙よ!夜よね!夕暮れよね!早朝よね! 韻なんて関係ないのよね! だと思うんですが?変ですか?この説?
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- myeyesonly
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別に詳しくはないんですけど・・・ 私が思うに、わざと韻を崩して使ってるのではないでしょうか? 他のところを統一して一ヶ所だけ崩すととても目立ちますよね。 内容から言っても、夏は随分鮮明なイメージの描写で、「をかし」もふたつも出てきます。 察するに彼女は夏の夜が好きだったのではないでしょうか?
お礼
ありがとうございました! 夏が好きだったからわざと崩した・・! そんな考察僕にはできませんでした! でも言われれば「なるほど!」と言う感じもしますねぇ! ありがとうございました!
お礼
ありがとうございました! とても解りやすくて納得いたしました! 枕草子はエッセイ!これに尽きます!! でもコカコーラの「なごみ」のCMでは 夏はよいまちとフリップフラップが歌っていたのですが・・! ともかくありがとうございました!