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(-3)X(-2)=6
数日前あるメルマガの広告で、(-3)X(-2)が、どうして6になるのか子供に説明できますか?というコピーを見ました。 私は元々数学というか、算数に弱いので、マイナスとマイナスをかけたらラプラスになるという法則は中学校で教わったとおりには覚えてはいますが、なぜそうなるのかは考えたこともなく、答えを知りたかったからそのサイトに行ったのですが、残念ながらその説明は見つかりませんでした。 以来ずっと気になっています。 このカテゴリーに来る人には馬鹿みたいな問題かもしれませんが、誰かわかりやすく説明して私をスッキリさせてください。
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質問者が選んだベストアンサー
3万円を2つ持ってくると6万円増えるのと同じように、 3万円の借用証が2つ減ると6万円増えたことになる。 ・・・というのはいかがでしょう。
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- mathematik
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手元の資料の引用ですが。 右向きに時速5kmで進むことを、+5km/時と表すと、左向きに時速5kmの速さで進むことを-5km/時と表せる。また3時間後を+3時間と表すと、3時間前は-3時間と表せる。 まず+5km/時の速さで進んでいるとき、今、数直線上の原点にいるとすると、2時間後には+10kmの位置にいることになる。これは5×2=10の説明。 次に-5km/時の速さで進んでいるとき、今、数直線上の原点にいるとすると、2時間前には+10kmの位置にいることになる。 これは(-5)×(-2)=10を表している。 だから、負の数×負の数=正の数
お礼
回答ありがとうございました。 色々なご説明をいただき、立体的に理解ができるようになりました。 No.2の方のお礼メッセージにも書かせていただきましたが、時間の観念を応用するのが一番わかりやすいですね。気づいたときは嬉しかったです。
- act3
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(-3)×(-2)=(-1)×(-1)×3×2 =(-1)×(-1)×6 ですから結局(-1)×(-1)=1が説明できればいいわけですよね。複素数平面上では(-1)を掛けるという作業は平面上の点を180度回転させるという意味を持ちます。つまり(-1)を180度回転させると1になりますよね。 でも「子供に説明できますか?」の子供が中学生くらいの子を指すとすると高校数学を用いるのは反則なのかもしれませんね。
お礼
回答ありがとうございました。 だんだんと疑問が氷解してゆくのを感じて嬉しいです。
- aoiyu
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こちらにありました。 これで解決できると良いですね。
お礼
ありがとうございます。やはり同じような質問があったんですね。最近のQ&Aは見てみたのですが、見つけられませんでした。すみません。 で、ありました。納得できるのが2つほど。 一方の数字を「物の数」とし、もう一方を「経過時間」とすればわかりやすいですね。 つまり、減りつつある物の時間をさかのぼると増えているように見える。 このように解釈しましたが、正しいでしょうか?
- iwanugahana
- ベストアンサー率16% (2/12)
参考URLの「負の数を掛ける」のコピペです。 ----------------------------------------------------------------------- (負の数)×(負の数) -3にいろんな数を掛けてみます。 -3×3=-9 -3×2=-6 -3×1=-3 -3×0=0 このように、掛ける数を1ずつ減らすと、答えは3ずつ増えます。 この規則を崩さないように、さらに掛ける数を減らすと、 -3×(-1)=3 -3×(-2)=6 -3×(-3)=9 -3×(-4)=12 ------------------------------------------------------------------------
お礼
早速の回答、ありがとうございました。 非常にスッキリした、わかりやすい規則ですね。 これだと納得できそうです。
お礼
回答ありがとうございました。 生活感があってとても説得力のあるご説明だと思います。 これなら子供にでもわかりますね。