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ヘッドハンティングの飲食は交際費?
いつもお世話になっております。 株式会社です。 是非当社に採用したい人物を口説くために、社長がその人を食事に誘った場合、その経費は何の科目で処理すればよいのでしょうか。ご助言をお願いいたします。 派手な飲食ではなく、2名で1万円程度(アルコールあり)です。 交際費かな、とも思いましたが、その人は得意先や仕入先の人ではないので、交際費とも違うような気がしています。 もちろん、社長のポケットマネーで経費にしない、という選択肢もありますが・・・
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交際費の対象となるものは、得意先や仕入先に限らず、従業員も含めて事業に関係ある者ですので、今回のケースは当然対象になるものと思います。 ただ、採用に関しての費用は一般的なものは損金と処理できるケースが多いのですが、今回のケースはアルコールも入っていますし、やはり交際費に該当するものと思われます。
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- zorro
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費用は、もちろん会社が負担すべきです。 通常、交際費か会議費の区分はアルコールが入っているか否かで判断することではなく、どちらの科目で処理すべきかは実質的に判断されます。単に領収書のみではなく、実際の打合せメモ等があれば会議費として認められることもあります。下記URLをご覧ください。 また、交際費であったとしても、交際費には損金不算入制度があり、御社の資本金が一億円以下であれば、どちらの科目で処理しても交際費400百万円の定額控除制度がありますので、該当会社であればこの制度がりようできますので確認してください。 http://www.saitama-np.co.jp/main/sodan/zei/zei70.htm
お礼
付加情報も戴きましてありがとうございます。 弊社の資本金は1千万円ですので、定額控除を利用します。
- baikoh
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接待交際費で良いと思います。 商工会議所や同業者組合など、取引先以外でも接待交際費の範疇です。 勿論、業務上必要である事が前提ですが。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 こういうケースは初めてでしたので迷っていましたが、やはり交際費ですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 > 採用に関しての費用は一般的なものは損金と処理できるケースが・・・ 私が迷ったのはここなんです。一般的な「交際」とは性質が異なるような気がしたものですから。 今回は交際費で処理します。