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勘定科目について
いつも、拝見させて頂き勉強になっております。 勘定科目について、ご教示お願い致します。 職員の半数位で、会議を兼ねた飲食代は、交際費?それとも福利厚生費、何の勘定科目が適当でしょうか。 ちなみに、当社では会議費という勘定科目はありません。 金額は3万円程度なのですが、雑費ではだめでしょうか? (お店からの領収書は飲食代になっております。)
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会議などの食事代は、一人当たり3000円程度までは交際費とはなりません。 一般的には「会議費」を使いますが会議費の科目がない場合は「雑費」でも問題はありません。 ただし、「雑費」が多額になる場合は、不明瞭ですから「会議費」を新たに設けた方がよろしいでしょう。 なお、勘定科目は内容が推測できれば良く、特に決まりはありません。 要は、継続して同じ勘定科目を使うことです。 又、領収書の適用は「飲食代」よりも「食事代」と書いてもらいましょう。 飲食代の場合は、酒も提供したと見られますから、交際費と見られる確率が高くなります。 参考urlをご覧ください。
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- suzuka14
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下の人も答えてましたが、1人¥3,000まででお酒がなければ、雑費でいいと思います。 まぁ、お酒があっても金額が1人当たり少額なら言われないのでいいと思います。 雑費とは他の勘定科目で補いきれない場合ですので、色んな場合があっていいのですが、相当する勘定科目があるのならそちらを使われた方が監査に色々と聞かれなくてすみますし、いいと思います。
お礼
ご教示有り難うございました。 私も以前、雑費はなるべくなら使わない方がよいと聞いた覚えがあります。 来期より会議費の科目を作ろうかなと考えております。
- sweep1965
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三万円程度でしたら、雑費の計上でいいのでは。 来期からは、会議費を勘定科目に加えてはいかがですか?会議費は何かと使い勝手良いですよ。 私は営業職ですが、1万円以下の得意先などの 会食も殆ど会議費で会計処理しますよ。
お礼
有り難うございました。 sweepさんの仰るとおり、来期より会議費の勘定科目を加えようと思っています。
お礼
迅速丁寧なご回答を有り難うございます。 勉強になりました。