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3次元と2次元の対応でしょうか?
紙の上に一点を決め、ここから放射状に3本の線分を、お互いに120度の角度で引き、夫々の線分上に一つの値を決めた後、この3点から等距離の一点で、3次元空間のなかに存在する一つの点の表現とすることは可能なのでしょうか。
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こんにちは 動きに1対1対応を求めないのであれば(立体的に見ると円を描いているのに、2次元に写すと直線状に見えるとか)可能な場合があります。 参考としては、複素解析とか複素関数論とか解析関数とか書いてある本の中に”リーマン球面”とか”数球面”とか”複素球面”とか用語があるはずですので探してください。 これは、2次元の平面上の点を球面上の点に対応づけるものとして説明されると思いますが、ご質問の内容の参考ぐらいにはなるのではと・・・。 ちなみに「複素関数論」(犬井 鉄郎 他著、東京大学出版)には図入りでのっていたような・・・。
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- sunasearch
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中心射影と同じじゃないですか?
お礼
早速勉強してみます。ご教示有難うございました。
- atsushi01
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まず、使用する紙を無限大の平面Fと仮定しましょう。 (こうしないとすごいややこしくなります。サイズは有限でもかまわないのですが) a,b,cの点(120度間隔で引かれた直線上の点をこうします。)を選択後 まずは、a-bを直線で結び等距離の点を出します。 要するに線分a-bの二等分線を描くのです。 同様にa-c、b-cの二等分線を描きます。 かならず、3本の二等分線が交わる1点が平面F上にあります。これを点dとします。 点dから平面Fに対して垂直の直線L(垂線)を描きます。 さて、この直線Lですがa,b,c各点からの等距離にある点の集合体であります。 「点の集合が線」 これは、異論が無いと思います。(表現の違いはあると思いますが) 一応、3次元空間の中に平面上の3点からの等距離にある1点を表現できるとは思ってますが こういった基礎数学的な回答がほしい訳ではないのでしょうか? その場合はもう少し、情報を与えていただければ答えることも可能だと思います。
お礼
ご親切にご回答いただきまして有難うございます。3本の線分が3次元に対応して,二次元の紙の上に3次元の空間のなかで物が動いていくところを表現するのに使えないかと思ったわけです。
お礼
どうもありがとうございます。これから勉強してみたいと思います。