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本を寄贈したいことに関して質問です。
本を寄贈したいことに関して質問です。 不要になった本があるのですが、ドイツ語の文学作品・英語の文学作品。辞典類であり全てカバー等なし、図書館で到底引き取ってもらえません。引き取ってもらえても、あるいはどこの団体に寄贈できても、ゴミ処分されるのが自明です。 学問的なこういった本を受贈してくださって活用してくださる方が見つかる方法を教えてください。
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古書店に売ることはお考えの中にないのでしょうか。 「お金が欲しいわけじゃない、ただ自分の本を活用して欲しいだけだ」ということなのでしょうか。 図書館であっても、最近は寄附してくる方が多くて、それがたとえ専門書ではない有名どころの小説であっても、処理しきれなくて困ることがあるようです。 団体とか学校なども、もしかすると同様なのではないでしょうか。 その点、専門書を扱う古書店なら、ほぼ確実に欲しい方の手に渡ります。 「古書店の利益に繋がるようなことはしたくない」というのなら別ですが、そうでないなら、古書店に売った方が本が生き延びる確率が高くなると思います。 欲しい人はお金を払ってでも買います。そして買った方は確実に読んで(活用して)くれます。図書館や学校へ寄附したところで死蔵されているだけになる可能性が高いんじゃないでしょうか。 どのような専門書か存じませんが、よっぽど貴重書の類でなければ、二束三文で引き取られ、売る時も廉価(定価以下)で売られますから、「買い手が高いお金を支払わなければならない」という心配も無用だと思います。 お金がからむのが、賤しいこと、汚いことみたいな考えもありますが、お金がからむからこそ有用なこともあると思うのですが如何でしょうか。
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- 大熊 小熊(@w-531-s)
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高校の頃、図書部に入っていましたが 小さい学校での専門的な本の寄贈は 逆に困りものでした。 学校によるでしょうが、必要な本を最低限買っても 結構すぐにいっぱいになってしまうもので そんな中、たくさんの文庫やあまりにも一般人向けではない専門書は かさばるものです。 是非、その本を必要としている方、求めてる方のもとへ 届けてください。 ※たくさんあるのなら海外という手もあると思いますが。 当学校の先生は辞書を海外に送っていました。
- k16399638
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ドイツ語書籍専門古書店、洋書専門古書店だと、確実にそれらの書籍を求める人の手に渡るとおもいます。また古書店はお互いに市に書籍をだして、トレードしたりもするので、いわゆるブック・オフなどの新古書店などよりよほどよいとおもいます。 あとは、大学図書館にご相談されてみることをおすすめします。
最初に回答した者です。先ほどの方が回答されていたように、ネットやイエローページで買い取り古書店を探すのも、手っ取り早い方法と思います。 私が毎年古本市をチェックする高校は、毎年提供される本が足りないそうで、売れ残った本は次の年にまた出していますが、学校によっては図書館で死蔵状態になるかもしれませんね。一昨年、三十年位前の古い図鑑や短歌・俳句辞典などがあり、売れるのかなあと思いましたが、去年なかったから、古本業者の人が買いに来ていたのかも…。 色々調べて、ご自分で一番納得のいく方法を選ばれると良いと思います。
お近くの私立高校に問い合わせしてみてはいかがでしょう。文化祭でよく古本市を企画しています。帰国子女がいたり、語学教育に力を入れていたり、保護者に英語の先生がいたりする高校は英語の本も売っていました。収益は福祉団体に寄付したりしています。
お礼
古書店に売ることが考えの中にあったがそちらに関心がないから質問文に書いていないということを想像することすらもできないほどマヌケなんですか? 関心のなさは、「お金がからむのが、賤しいこと、汚いことみたいな考え」とは関係がないが、それに言及する場ではここはないというのに、何を勝手に自論をぶってやがってるんですか? 「お金がからむからこそ有用なこと」という意味不明な抽象語句をあなたのような人は大いに好むものですね。