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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:WORDの英文読みやすさ評価について)
WORDの英文読みやすさ評価について
このQ&Aのポイント
- WORDで英文校正機能を利用している中で、英文評価機能について気になります。
- 特にpassive sentences, Flesch reading ease, Flesch Kincaid grade levelという項目があります。
- この3項目の意味やレベルについて教えてください。また、私の数値がどのようなライティング力に相当するのかも知りたいです。
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これらの数値は英文の上手さを評価しているのではなく、読みやすさを評価しているのだと思ってください。 例えばFlesch Kincaid Grade Levelというのは、一つの文に含まれる平均語数と一つの語の平均音節数をもとに計算します。この数値が小さいほど、つまり短い単語がたくさん使われていて、一つの文も短いほど、易しい文章だということです。これが10という数字だと10年生、つまり高校1年生くらいであれば理解できる文章だ、という目安です。もちろん長い単語を多用した長い文がすぐれた文章というわけではないので、この数値が高ければいいというものではありません。 Reading Easeも基本的には同じような計算をするのですが、こちらは100ポイント満点で数値が大きいほど易しい文章である、という意味です。 passive(受動態)の割合も、これが多ければ難しい文章になるので、やはり高くなりすぎないように注意しましょう、という目安だと考えます。 いずれにせよ、ワープロが機械的に計算できる単語や文の長さをもとにした難易度評価なのであって、文章の正確さとか上手さというものについては何も評価していません。