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安価なオシロスコープ購入の注意点
- 安価なオシロスコープの購入について、校正の必要性と使用頻度についての疑問があります。
- 据え置き型とPC接続型の選択肢があり、安価なものを検討しているが、PC接続型の注意点を知りたい。
- ハッシュタグ: #オシロスコープ #安価な購入 #校正の必要性 #使用頻度 #PC接続型の注意点
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- kaba__san
- ベストアンサー率45% (27/59)
今なら同じ値段でもっといいものが買えますが、5年ほど前にこれを購入 https://www.amazon.co.jp/OWON-SDS5032E-250Ms%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B030MHzFFT%E6%A9%9F%E8%83%BD%E4%BB%98%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%AA%E3%82%B7%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88/dp/B000VQMO3E/ 人によっては測定器とは見なされないおもちゃのような存在かもしれませんが、有ると無いとじゃ大違い。壊れても惜しくないテスター感覚。 仕事では必要に迫られて10万円越えの機種も使用しますが、ホビーでは全く使いません。『私の用途』(アナログ回路や20MHz程度までのマイコンの信号・クロック等)では必要かつ十分です。2chしかないのでたまにロジアナが欲しくなりますけど。 『質問者様の用途』にはマッチするのでしょうかね。
- fujiyama32
- ベストアンサー率43% (2298/5278)
>オシロスコープは1~2年で本体の校正が必要だとあるのです 測定値の信頼性(精度等)を高めるために校正作業が必要です。 個人が使用して勉強するような使用方法なら特に校正作業は必要 ないでしょう。 ただし、外部に発表する資料に記載する数値に大きな誤差のある 測定値ですと内容全体の信用度、信頼性等がが失われます。 このような場合は校正作業を行ってからオシロスコープを使用 します。
- fujiyama32
- ベストアンサー率43% (2298/5278)
>オシロスコープは1~2年で本体の校正が必要だとあるのです 測定値の信頼性(精度等)を高めるために校正作業が必要です。 個人が使用して勉強するような使用方法なら特に校正作業は必要 ないでしょう。 ただし、外部に発表する資料に記載する数値に大きな誤差のある 測定値ですと内容全体の信用度、信頼性等がが失われます。 このような場合は校正作業を行ってからオシロスコープを使用 します。
- double_triode
- ベストアンサー率26% (520/1997)
「アナログ回路の勉強」=自作オーディオ・アンプのチェックくらいに考えていいですか? 私の押し入れには,おおむかしの観測用ブラウン管3KP1(F)が3本ありますねえ(笑)。帯域1MHzくらいのオシロを真空管回路で自作し,けっこう使いました。いまは既製品のTRIO製(ショートタイプの3インチブラウン管式;トランジスタ回路)。 校正なんかしたことはありません。自作真空管アンプで,異常発振をしていないかとか,周波数帯域がどれくらい伸びているかをみるような用途なので。
- sirasak
- ベストアンサー率27% (348/1287)
高周波の勉強ならオシロが便利とは思いますが、 最初は20-20kHzオーディオ帯域から始めるのではないですか? パソコンで波形が見れるし、テスターで電圧などが測れます。 フリーソフトのWaveGene、WaveSpectra、Audacity、MySpeakeなどで波形観測が出来るし、LTspiceで回路設計が出来ます。 最初はパソコンから始めるのが良いのでは?と思います。
- TIGANS
- ベストアンサー率35% (245/681)
3万円のはやめたほうがいいかな。5万円程度出せば4chが買える。 https://jp.rigolna.com/products/digital-oscilloscopes/1000z/ オシロは実精度はあまり高くないので企業でなければ普通は校正しないですね でも上記の機種でも、自己校正機能が付いていたりするんですよ。 https://beyondmeasure.rigoltech.com/acton/attachment/1579/f-078f/1/-/-/-/-/MSO1000Z%26DS1000Z_UserGuide_JP.pdf 機械としては家電と同じで10年程度の寿命だと思いますが 寿命が尽きる前に不満が出て新しいのが欲しくなる。 アドバイスとしては、トリガ機能が豊富なものをオススメしておきます アナログだとトリガはいらないかもですが、A-Bトリガなどは欲しいところ PCにつなぐUSB型はトリガ機能が貧弱なのでオススメしませんね もうUSB2.0の時代ではないUSB-typeCとかの高速転送版出るまでやめとけ。 >一応、数少ない日本製 >https://www.iti.iwatsu.co.jp/ja/products/ds/ds5100b/ds5100b_top.html 残念ながらRIGOL(中国製)のOEMです。 https://jp.rigolna.com/products/digital-oscilloscopes/1000/ RIGOLはファン音ガマンすれば割とオススメなメーカーです。
- chachaboxx
- ベストアンサー率23% (412/1777)
なんでもそうですが、最初かどうかにかかわらず絶対に最適な選択かどうかは人それぞれの考え方次第ということにしかなりません。 求める正確な仕様や希望があれば、先人方々の経験則から情報が得られるかもしれませんね。 私が趣味で最初に買ったのは当時は一択のブラウン管の2Ch 20MHzでしたが10万しましたが、校正したことはありません。必要に迫られなかったというのが正確かもしれません。 で、少し前に買った 4Ch 50MHz FFT付き 輝度変調なカラー液晶の据置きDSOは5万でした。 PCで波形を表示するタイプもいいものがありますが、やはりダイレクトな操作性や所有感に欠けるとつまらないというのがあって止めました。 逆に使わないときは邪魔にならないというメリットはあります。 校正や保証など比較しにくい部分もありますが、見えなかったものが見えるのは目からウロコですし、当時なら数百万クラスのものが手に入るような時代になったのは有難い限りです。 大切なのは、考えすぎて測って結果を得る機会を失わないことですね。
何を測定したいか?が、オシロを選ぶ際の重要なところです。 分解能が低いオシロを使って高速の信号を読んでも意味がありません。 また、デジタルオシロではたとえ1Gの高いものを買っても測定できない信号などがありますので、アナログオシロでないととらえられない信号と言うものもあります。 オシロは、なんでも良いと言うわけではなく、どう言うものを観測したいのか?で価格と種類が決まってきます。 安いものは、安いだけのことしかありません。 その辺を理解した上で選ばれれば良いあと思います。 また、安いもので良いのなら、そもそも更生なんていうのも必要もないと思いますよ。
- lumiheart
- ベストアンサー率47% (1142/2410)
>PC接続型はパソコンが壊れる可能性があるので注意が必要だとも その理由は中韓製で信頼性に欠けると言う事 ただ、現代において中韓製でない電子機器は無いに等しいのも事実 一応、数少ない日本製 https://www.iti.iwatsu.co.jp/ja/products/ds/ds5100b/ds5100b_top.html 少なくとも日本の会社が保証しててマニュアルも日本語 中韓製の多くはマニュアルが日本語になってない <日本語に近い中国語 >そこで質問なのですがオシロスコープは1~2年で本体の校正が必要だとある アマチュアレベルでは校正の必要性が無い 中韓製オシロ http://akizukidenshi.com/catalog/c/cpcscope/ 概ねホームセンターで売ってるテスタと同程度の精度と信頼性はある
- ohkawa3
- ベストアンサー率59% (1509/2540)
>3万円以下で買えるようなものは使い捨てですか? 仕様書に書いてある精度を保てなくなっている可能性が高まるだけで、絶対値測定に使わないならば、もっと長年使えると思います。 >この数字は仕事で使うような人の数値であって趣味で使う1週間に1~2回程度の使用頻度 使用している部品は、通電中だけでなく、休止中にも劣化が進むので、いずれにしても経年後は精度は劣化すると考えた方がいいと思います。 >3万円程度で買えるオシロスコープ 電子回路設計を本業とするひとは、こんなに安価なものは「測定器」とは認識していません。 プロ用機種との機能の違いは、仕様書で確認して頂くとして・・・・・、安価な機種は、使用する部品一つ一つについて手間暇かけて信頼性を確認することができていないと考えた方がいいと思います。運がよければ、とってもコストパフォーマンスが良い結果になりますが、精度の劣化や、動作不良が比較的早い時期に現れる可能性を想定しておけばいいと思います。
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