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心理学的にパーソナリティを判定するには?

結婚8年。 夫婦喧嘩の末、初めて妻を殴りケガをさせてしまいました。現在は妻子と別居中です。 子供が電話で「パパと会いたい」といってくれてから約5ヶ月あわせてもらってません。 すると突然妻から診断書がおくられてきました。 診断は「父親からの暴力によるPTSD」で、内容は、会ったことも無い医者から ・父親は「精神的未熟性格」のパーソナリティであると記述 ・このような人は繰り返し暴力をふるうので夫婦の「復縁」は難しいことを記述 ・このような人は子供に良い影響をあたえないから子供との「再開は難しい」ことを記述 されていました。 (子供への暴力はないと仮定してください) 実際、医学的に「パーソナリティ」の断定は何の検査も診察もなくできるのでしょうか??? 断定できるとしたら、その考え方を教えてください。 また、医療現場でおこなわれている判断方法を教えてください。

みんなの回答

回答No.5

PTSDの診断のいい加減さの実態というか難しさの例を このサイトの他の質問から紹介します。 ↓ (質問者は結婚前から夫に日常的に暴力を振るわれており) 結婚後も喧嘩をする度に殴られたり、 髪を捕まれて引きずりまわされたりと 夫の態度は変わらず、私はおかしくなりました。 自殺未遂を起こし、夫に連れられて、 夫の知人の病院に行きました。 そこの先生が信用出来ず、外でいい顔をしている夫だけに 先生に本当の事が言えず、私の育った環境に 問題があると言われ、発育環境によるPTSDだと 診断され、薬を処方されました。 先生は夫に「なぜこんな妻と結婚したのか!」と 私を責める発言をしたそうです。 それから夫は私に対する全ての事をバカにするように なりました。http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=914815 PTSDという診断そのものは、もしかしたら正しいかもしれませんが、その原因が何か?なんてことは結局患者本人の話を信じるしかないわけで。上の場合夫が患者本人の代理として嘘をついているわけだけど、医者はそれを鵜呑みにして、今起こっている夫の暴力は見過ごされ、ありもしない「患者の発育環境の問題」などというものがでっち上げられるわけです。

回答No.4

>この医師に対して診断書の無効または記述訂正を 求めたいのですが、どうお話すべきでしょうか・・・ まあ、この医師は自分の診断を信じ込んでいるだろうから訂正に応じるとは思えないし、 こういう杜撰な診断方法でさえ即「無効だ」と言えない、いい加減さが精神医学の中にはあるので 「虚偽私文書作成罪」を成立させるのは困難でしょうねー。 とは言え今後、万が一離婚訴訟が発生した場合、この程度の診断書でも有効に機能するのは目に見えてますねー(司法の専門家はこういう問題に不慣れなので)。 過去の類似したケースを踏まえると、 ↓ 悪魔を思い出す娘たち―よみがえる性的虐待の「記憶」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4760117288/qid%3D1109165670/250-8754714-6323458 ・診断書の記述内容が明確に事実と違う、という証拠の提示 ・・・「暴力は振るったことはない」と当人が主張しただけでは駄目なようです。 ・医師が行った診断手法の杜撰さを、他の専門家(心理学者等)が客観的データを元に提示。 というようなことをやって、初めて診断書を覆すことが出来るのかもしれません。 まあ、素人一人で戦うのは困難でしょうねー。

tsukareta
質問者

補足

重ね重ねありがとうございます。 ただ、 >「暴力は振るったことはない」と当人が主張しただけでは駄目なようです。 については、立証する必要があるのは相手方にあるので、特に心配はしていません。といっても、妻にケガをさせたので、印象としてこの診断書が影響することが困るのです。

回答No.3

とりあえず、心理学と医学(精神医学)は別物ですが。。。 ・「精神的未熟性格」のパーソナリティ →そんな用語はないですね。というか、その診断書はあなたについて何か診断しているわけではなく、単に 「お子さんがおかしいのは、あなたからの暴力のせいであり、暴力を振るうあなたはおかしい」 ってことを少し小難しく言っているだけですよ。精神医学は、「おかしい人」ってのはみんな「精神的未熟」とみなしますから。 ・このような人は繰り返し暴力をふるうので夫婦の「復縁」は難しいことを記述 ・このような人は子供に良い影響をあたえないから子供との「再開は難しい」ことを記述 →そんな未来の事は、例え直接的な問診をしたとしても判らないので、まあ、学問的根拠のない、医師の個人的意見でしょう。 >医療現場でおこなわれている判断方法を教えてください。 参考URL内の「精神鑑定の実際」を参考にして下さい。 最低限、問診(面接)と心理テスト程度は必要でしょう。 >「父親からの暴力によるPTSD」 というのは、非常に誤診が多い診断名です。 そもそも医師によってPTSDと診断されたものの半数が誤診である可能性が高いことが日本精神医学会が最近発表しましたし、 http://www.interq.or.jp/tokyo/mtp/064.htm ありもしない「父親からの暴力」を、ヤブ医師が捏造する、なんてこともよくある話ですので。 ただ、お子さんが精神科を受診するような、何らかの問題がある状況なのは確かなようですので、もう少しマトモな医師なり何かしらの専門家を探して介入することができればよいのでは?と思います。

参考URL:
http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/news/kanntei2.html
tsukareta
質問者

補足

kidatarou56さん ご丁寧にありがとうございます。 この医師に対して診断書の無効または記述訂正を 求めたいのですが、どうお話すべきでしょうか・・・ 場合によっては「虚偽診断書作成罪」で訴えることはできるのでしょうか?

  • Bsukesan
  • ベストアンサー率25% (73/284)
回答No.2

正確にはできないでしょうね。 奥さんの話から推測しているだけだと思います。 精神鑑定でも最低3人の鑑定が必要になります。はっきりさせたいなら、できたらその医師に鑑定してもらったらいかがです。 状況が良く分からないので、はっきりしたことは言えませんが、体力差がある女性に腕力を使うのは控えたほうがいいですね。

tsukareta
質問者

お礼

ありがとうこざいます。

noname#252088
noname#252088
回答No.1

まず初めに、これは我が家のことを踏まえたうえでの回答であることを断っておきます。 私の父親もあなたと同じような人で、目の前で母親に手をあげていました(私にはそういったことはありませんでしたが) あなたが書いた「精神的未熟性格」というのは全くをもってその通りだと思います。 大の大人が手をあげるという行為は、性格上カッとなりやすく話し合いで解決しようとすることが難しい人です(話し合いをしていても、ある一定のラインを超えるとそうなっちゃいますから) また、人間に手をあげるのを我慢したとしてもストレスの発散の場所が無くなってしまうので、物に当たるという行動に移す・・・。 我が家では私が小さい頃は常にケンカばかりで、いつも罵声や物が飛んでいたものでした。ガラスは割れる・電話の子機は行方不明になる・テレビの音量はわざと大きくする・真冬の時期にリビングのドアは全部全開・玄関に出たと思えば車のエンジンをかけて思いっきり吹かすetc・・・。小さい頃は怖かったですね・・・。そういった気性なのでいつも顔色をうかがいながら静かにしていたという記憶があります。30になった今でも育てられた父親が違う人だったらもっと良い自分がいたかもと思うくらい影響あったはずです。第一、女に手をあげる男は最低中の最低と思いますから。私の母親は若いからこういう行動なんだ・・・、年をとれば落ち着くだろうと我慢して一緒にいたらしいですが、ほとんど変わりません。手をあげることはなくなったみたいですが物に当たるのは今でも続いています。今思えば母親の幸せを考えれば離婚して新しい人生を歩んでほしかったです。 私は診断書の通りだと思いますよ。 子供と母親が可哀想。 十分子供にも暴力を振るっているのと同じことなのに気づきませんか? 小さな子供は両親がケンカして殴ったりしているのを見たら自分達以上に子供は傷つくものです。手をあげるのだけが暴力ではありません、言葉の暴力というのもあるんですから。

tsukareta
質問者

補足

その前に逃げる私を追ってきて、無抵抗の私に殴る蹴るの暴行を加えられたら、誰でも頭に血がのぼってきます。 質問の内容は「心理学的に」です。 質問の趣旨をご理解ください。