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パーソナリティ障害等に詳しい方、教えて下さい。
お世話になります。 【質問1】 診断方法について パーソナリティ障害には『9項目のうち5つ以上満たせばパーソナリティ障害』等といった診断基準(DSM等)がありますが、 このような診断基準は本人が自覚していないケースも多いと思いますし、 自覚していても本人が認めないことも多いかと思います。 医療機関等心理臨床の現場では、パーソナリティ障害の診断を、どのような方法で行っているのでしょうか? 【質問2】 予備軍的症例の診断名について 『9項目のうち5つ以上満たせばパーソナリティ障害』等といった診断基準は満たさなくても、 「9項目のうち3つ(※)だけしか該当しないが、その3つが重症」等といったケースは多いのではないかと思いますが、 そのようなケースは、どのような診断名になるのでしょうか? ※「3つ」は例として用いました。 例 自己愛性パーソナリティ障害の診断基準における『誇大な感覚』『傲慢な態度』『特別感』の3項は顕著に確認できるが、それ以外の項目には該当しないケース。 クライエントは、確認できる3項目に由来する言動によりトラブルを惹起する傾向がある。 (これはまったくのフィクションです。このようなケースが本当に存在するのか私にはわかりませんが、質問の意図を察して頂けたら幸いです) 【質問3】 パーセンテージ パーソナリティ障害を持つ方は、たとえば境界性パーソナリティ障害で人口の1~2%、 自己愛性パーソナリティ障害で1%……との記述を、どちらかで拝見しましたが、 これは、パーソナリティ障害で治療を受けている方のパーセンテージでしょうか? それとも、治療を受けていない人、潜在的な患者等も含めた予測的な数値なのでしょうか? また、質問2に該当するような方を含めた場合、どの程度のパーセンテージになるのでしょうか? ご存知の方、教えて下さい。 どうぞ宜しくお願いします。
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最近、パーソナリティー障害に対する本が出てます。今みたいにしっかりした社会でないと結構おこりやすいと思います。それで、昔から普通の人でもそういったことがあるようで、多数の有名人がかかれてました。自分がそうか、違うかでなく気をつけるでいいかもしれません。ただし本当に傾向がきついのであれば別ですけど。
お礼
ありがとうございます。