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定密度系として進行する気相反応について
2A+B=Rなる両論式でしめされる定密度系として進行する気相反応系よりRの生産を行った。CA0=2.0mol/l,CB0 =1.2mol/l CR0=0mol/lである。この反応は一定の温度で行った場合、下記の反応速度式で表される。 rAb=-kCACB2mol/l/min この積分式はどのように解くと良いのですか A+B+C=Rなる気相均一反応が k1 A+B⇔AB* (1) k’1 k2 C+AB*⇔ABC**(2) k’2 k3 ABC**→R (3) なる経路を経て進行するとき、(3)の素反応がリッソク段階だとする。ここでAB*,ABC**はそれぞれ複合体でかつ中間性生物である。このとき、中間生成物であるAB*,ABC**の生成速度、生成物Rの生成速度式rを導出するにはどうすればいいですか。
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1.の問題にも答えましょう。 まずこの1.は2.の応用で2.のBがAでCがBか、2.のBはBでCがAかであれば良いのです。 >>rAb=-kCACB2mol/l/min は間違いだと思われます、これを用いて書くならrR=kCA^2*CB mol/l/minになります。 rR=dCR/dt=-dCA/dt=kCA^2*CB また CA=CA0-2CR; CB=CB0-CR この微分方程式を解いてください。初期条件はCR0=0です。
あ、すみません気相系でしたね(汗 濃度の代わりに圧力Pa、Pb、Pr、Pab*、Pabc* を使って下さい。 あとは同じ。
第2問だけ、 AB*の生成速度は d[AB*]/dt=k1[A][B]-k'1[AB*]-k2[C][AB*]+k2''[ABC*] d[ABC*]/dt=k2[C][AB*]-k3[ABC*] d[R]/dt=k3[ABC*] さて、平衡は、ってこれで終わりでした残念!(俺は○○侍か) 第1問は分からないっていうかこれ積分式ですか???それに大文字小文字とか括弧とか間違ってませんか?どうも変。で、残念。(笑い)