※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:2次気相反応の問題)
2次気相反応の問題
このQ&Aのポイント
一定体積の反応器中で2次気相反応A+B→Cの速度を調べるために、反応混合物の全圧Pを反応時間tの関数として測定した。
任意の反応時間tにおける全圧Pと、A及びBの分圧(それぞれPA及びPB)との関係を記せ。
全圧Pと反応時間tの関係を表す測定データ(あるいはそれらを適切にプロットしたグラフ)から反速度定数を決定する方法を具体的に二つ挙げ、その根拠を述べよ。
一定体積の反応器中で2次気相反応A+B→Cの速度を調べるために、反応混合物の全圧Pを反応時間tの関数として測定した。ただし、反応開始時におけるAとBの分圧は等し生成物Cは存在しなかったものとする(すなわち時間t=0における全圧をP0としてPA0=PB0=0.5P0)
(1)任意の反応時間tにおける全圧Pと、A及びBの分圧(それぞれPA及びPB)との関係を記せ。
(2)全圧Pと反応時間tの関係を表す測定データ(あるいはそれらを適切にプロットしたグラフ)から
反速度定数を決定する方法を具体的に二つ挙げ、その根拠を述べよ。
という問題があります。
(1)
気相反応の問題はただ濃度Cを分圧Pに置き換えて計算するだけでいいのですか。
反応したA、Bをxとおき
dx/dt=k(0.5P0-x)^2をといてみたら
x=ktP0/(4+2ktP0)
で、PA=PB=0.5P0-x
P=PA+PB+PC (PC=x)
どうも間違ってそうで自信がありません。これであっていますか?
(2)
これは全然わかりませんでした。1次反応の速度定数ならまだ何とかできますけれど、2次となると
...
ご指導よろしくお願いします!
お礼
ご回答ありがとうございます! (1)微分方程式から求めたx=ktP0/(4+2ktP0)を PA=PB=0.5P0-xに代入すればPAとPBが求まる。 そしてPAとPBとxのP0の入った式を代入してP=PA+PB+PCに代入してPを求める。 というのは私のやり方です。 説明不足ですみません。これで、P,PA,PBは全部P0とKとtで表せます。 でも、気相反応だからって液相反応みたいに公式を変えずにただ濃度を圧力に置き換えて 計算すればいいのかを知りたいです。 (2)御教示の方法でやってみます!