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人間の味覚による「飽き」って何?。

 人間味覚が無ければ必要な食品を必要カロリー摂取するだけで済むわけなんですが、何故飽きたり味覚の好みなどがあるんでしょうか?。  栄養価が高いものが味覚的にも旨いと感じれば楽なんですけど、何故そうならないんでしょうか?。

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noname#15238
noname#15238
回答No.2

興味深いテーマですね。 #1さんのご回答と、同じような意味で、 人間が生きるためには、理性はかえって不都合、 と言った所でしょうか。 ところで、私の体験談ですが、 コーラを初めて飲んだ時、不味かったですね。 ところが、慣れるにしたがい、 美味しいと感じるように変化したことが、今でも不思議に思っています。 味覚も経験によって可能性が拡大されるのかもしれません。 私のように味覚音痴は、林檎と梨の味の違いを、思い出そうとしても、 食感と酸味の強さ程度で、梨や林檎そのものの味が、思い出せませんね。 味覚が栄養価に還元されてしまっては、 味わう楽しみそのものが無くなるからではないでしょうか。 回答になりませんね、失礼しました。

ewew
質問者

お礼

そうなんですよね~。 人間の理性って何であるんでしょうね?。 非合理なものばっかり求めてしまって、そんあ自分にむかつきます。 あろがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

これはいわゆる頭(脳)の都合と体の都合の間の食い違いの一例ではないかと思います。砂糖やアミノ酸が一般に甘い感じあるいは美味な感じを与えることはエネルギー源になったり体に有益であるからということでうまく合いますが、甘くても毒性のある化学物質もあります。又毒物の中には刺激が強くてくちにいれようとしてもとても出来ないものもあります。これも何となく分かります。しかし過食による糖尿病などでは頭の都合で美味しいといってたくさん美味しいものを食べていると体のほうがまいってしまうということもあります。要するに体と頭のそれぞれにとって都合のよいことが別であるということではないでしょうか?

ewew
質問者

お礼

うーん、体が一番摂取すべきものを全部脳が把握してくれれば合理的に食料摂取できるんですけどね。 あと、人間は調理して出来上がる味を求める性質があるのも面倒ですよね。

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