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味覚障害
義姉のことなのですが。 ここ最近実家の母が忙しいこともあって義姉が時々手料理を作ってもってきてくれるようなのです。 しかしその料理のどれもが味の素が大量にはいってるのです。義姉自体も「味がわからない」とかなんとか言っていて、それが味がしないのか親の好みの味がわからないのか聞き流していたのですけど、あの多量の味の素の味付けはもしかしたら味覚障害なのでは!?と思うわけです。 しかしながら本人に「もしかして味覚障害?」ときくのって失礼なような気がするし、料理の味がおかしいですっていってるようなものなので傷つけはしないかとか心配です。兄も前から「うちの料理はまずい」とグチっていましたが本人にどうまずいとかは言ってないようです。兄自体もどう表現していいのかわからないみたいですが。 その影響か子供たちも家でごはんを食べず、お菓子ばかり食べていると義姉は悩んでいます。お菓子以外で食べるのはファーストフードとか出前とか外食での料理です。結局母親の料理がいやだってことになってしまいますよね。 こうなると義姉本人に味覚障害ではないかということなどを直にいうべきでしょうか?兄から言わせたほうがいいのでしょうか? 私は嫁にはでてますが小姑の立場ですので、へたに味覚障害なんていったらただのイヤミな人と思われないかという不安もあったりして・・・ しかしいずれ同居するであろう両親は毎日あの味をたべるなんて考えられないと真剣に悩んでいます。うまく伝える方法はないものでしょうか?
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治りませんよって冷たいなあ; 原因はなんでしょうね。 気になるのは味の素の摂りすぎです。 ご存知だと思いますが味の素のグルタミン酸ナトリウムは摂り過ぎによって味覚障害を引き起こすことがあります。日常的な使いすぎが味をわからなくしてしまっている可能性があると思います。 あとタバコは吸われるのでしょうか。タバコも味覚音痴の原因です。 確かに亜鉛は失った味覚を取り戻す助けになるので気をつけるといいでしょう。 早めに言ってあげたほうがいいと思います。 やっぱり直接でなくて彼女の肉親からのほうがカドは立ちにくいと思います。当事者じゃないので微妙な感覚はわからないのですが・・・ どのぐらいの味の素を使っているのかはわからないですが、害の少ないといわれているグルタミン酸ナトリウムも多量に長期間とると昔話題になったチャイナレストランシンドローム(てんかんの発作みたいな症状)なんかを引き起こす可能性もあるので家族の健康のためにも早めに解決したほうがよさそうに思いました。
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- ginga3104
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味覚障害と「味付けの好み」は違いますよ。味覚障害とは本当に何の味もしなくなる障害です。(糖尿病などは甘味に鈍感になるけど) で、味の素を入れるか否かは「味付けの好み」だと思います。僕は料理を生業にしていますが、味の素(グルタミン酸ナトリウム )と塩分をどちらを取るか?と言われれば、味の素をとります。 旨み成分は少ない塩分でも美味しく感じられますから、運動量の少ない現代人にとってはむしろ有効だと思いますよ。 とまあ、前置きはこの位にして、一番さんもご指摘の通り、人の料理の味付けを批評するのは本当に難しいものです。僕のように仕事にしているのであれば、お客さんに「不味い」とはっきり言って頂いてもなんら問題も無いのですが、家族がつくった料理の味付けを指摘するのにはよほどの無神経の方か、グルメを自称する方ぐらいしか出来ないものでしょう。 僕が常々心がけているのは、先ず作っていただいた方への感謝の気持ちを表し、嘘でも「美味しかった」との言葉を出してから、もっとこうした方がもっと「美味しくなるのでは?」と提案するようにしています。 そして、一番大事なのは、「味覚に絶対値は無い」ということを皆が認識することです。よく絶対音感を持つ人になぞらえて、絶対味覚とでも言う舌を持つ人が居ると言われますが、それは、単にその料理に含まれる調味料の含有率が判るだけです。(そう言う味覚を持つ方は食べた料理を再現できます) 本来、食事が美味しいと言うのはその人が欲している栄養素が含まれているものを指しますし、その個体の嗜好によっても違います。ですから、万人が好む味というのはあり得ないのです。 で、この人は長々と何を言いたいのか?とお思いでしょう。 >いずれ同居するであろう両親は毎日あの味をたべるなんて考えられないと真剣に悩んでいます。 このお悩みには間違いが二つあります。 1)現実には未だ起きていない事である 2)自分で解決すべきである 特に、貴方はこの件に関してはあれこれ言うべきではない、と思います。貴方のご両親には申し訳ないが、貴方にこの悩みを悟られた時点で、親として失格です。(貴方の両親は失格でない筈。つまり、単なる愚痴です。) ですから、この場合の対処法としてふさわしいのは、 「そうねー、確かにそうかもしれないね。でも、作ってくれるだけ感謝しなくっちゃ!」「お母さんの好きな味付けを教えてあげたら?」と言う。だと思います。 そして、貴方ご自身がお養姉さんお料理を召し上がった際に、料理談義の一つとして、グルタミン酸云々の身体への影響についてを話題に挙げられたなら如何でしょう? その時に、美味しい昆布だしのひきかたなんかもテーマにされたら面白くて良いんじゃないですか?(根昆布と板昆布の違いは結構違いが直ぐ判るので良いと思いますよ。根昆布の方が甘味があります。)
お礼
確かに私の味覚が絶対ではないので義姉が味の素の味付けが好きなのだと言ってしまえばそれまでですが、あれは味付けというより味の素をなめたレベルの濃さの味付けなのですよ・・・ 食べたのは私と両親だけでもなく他の兄弟やら甥姪などもみなで食してのちの感想として「味の素がすごすぎる」というものでした。 あれを好みとしているとしても体にはよくないと思うし、味がわからないので大量に入れてしまっているとしてもやっぱり問題なように思いました・・・ 指摘する間違いについては確かに今後必ず同居するとも限らないし、なんともいえないことなので今考えても仕方のないことですよね。 質問には両親のぐちみたいな風なことが問題だけみたいに書いてますが、結局そういう味付けの母の料理を食べたがらない小さい子供たちもかわいそうだし、おなかすいても食べたいと思えない料理ばかりをだす嫁と暮らす兄の今後を悲観している両親の図というのも背景にあります。 結局どちらも私には直接関係はないという回答は正しいわけですが(・・;) ちなみに料理を作ってくれる心意気にはみんな感謝しているし、ありがとうと伝えています。 母親の味付けも教えたことはあるそうです。 でもやっぱり味の素の味だそうで・・・ 教えた調味料プラス味の素ですが。 やはり味の素の体への影響について語るのが1番よさそうですね。そうしてみますm(*T▽T*)m
- nkmrkk
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【他人】 義が付く以上は他人ですから余計な事は言わないように。 社会の鉄則じゃぁないですかぁ~? 【順位】 (1)兄 (2)同居するであろう両親 まぁ(1)兄は今でも毎日顔を合わす訳だから(2)が無難かなぁ。 【余計こと】 味覚障害は生まれてこの方の生い立ち育ちだから治りませんよ。
お礼
やっぱり他人は口出ししないほうがいいですね。 余計なこと言わなくてよかったです・・・ でも味覚障害ってなおらないのでしょうか。亜鉛不足っていうのを耳にしたりもしたのですが。長いことそのままだとなおらないものなのですかね。そうなると言ったところですべて無駄ですよね(・・;)
お礼
救いのお言葉ありがとうございます^^ 義姉はタバコは吸ってないです。 やはり味の素のとりすぎなのでしょうか・・・ 結婚前のことはわからないですが、結婚してからの話はほとんど加工食品であるらしいのは兄からきいています。子供ができる前のパート時代では仕事帰りにほとんど毎日ケンタッキーだったというのも聞きました。 料理をしようと思ったのは不景気になってきたので節約のためだそうなのですが、それでその料理が味の素の味なのですよね。長年のバランスの悪い食生活のせいでなったとも言えるでしょうか・・・?