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不規則な食事は健康に悪い?
- 不規則な食事は健康に悪いというのは迷信ですか?
- 食事の規則性(一律性)に関して、栄養分の消費と摂取の観点から考えると、不規則な食事は健康に悪いとは言えません。
- 人間の活動が不規則で、エネルギー需要も不規則なのに、食事だけは規則的にすると良いとされる理由を教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
私も規則正しい食事は必要ないと思います。 北斎は、おせち料理のように重箱に食べ物を入れておいて、仕事の合間に気が向いたときにつまみ食い、 エジソンは、おなかがすいた時に、少量ずつ食べる、 という生活だったらしいですが、80歳(当時としては長寿)すぎてもバリバリ仕事していました。 ただ、普通の人は、決まった時間の間は働かないといけないので、それに合わせて決まった時間に、決まったエネルギーを補給する必要が出てくるのだと思います。
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- m-m-m-g
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体には個人差がありますので、個人個人どんな食事をするのがベストであるのかは違いがあるということでは。 それこそ一日中肉体を活動させて沢山カロリーを消費し続けて来た人とリゾートの海岸の椅子に座ってのんびりと過ごし続けている人では摂取するべき栄養分も相当異なるということでしょう。世の中には毎日青汁だけ一日数回飲んで健康という人もいます(ちなみにこの人、通常、人が摂取すべき最低限の栄養分も摂取していないのに、なぜ生きていられるのかということで、検査をしてみた所腸内が牛と同じような状態になっていたそうで)。 医療費の大部分が肥満から来る疾病に費やされているということなので、太って居なければ、それでベストってことでは。
お礼
個人差を無視して一律に「不規則な食事は健康に悪い」と断定するのは迷信の様なものと言うご意見と賜りました。 まったく同感でございますが、できれば科学的な根拠を示していただれば最高です。 どうもありがとうございました。
- masudaya
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聞いた話で申し訳ありませんが, 肥満予防という観点では,二食/日より三食/日 の方が,三食/日より五食/日の方が良いことがわかっているそうです. 例えば,現在のリチウムイオン電池は,出来るだけ深い充電を行う事は避け ちょこちょこ充電することが良いと言われています. 肥満という観点からは,人間の場合も同じようにちょこちょこ食事をするのが 良いようです.
お礼
有難うございます。 空腹かどうかに関係なく時間がきたら規則的に食事をする生活より、空腹になった時点で最小限を食うほうが理にかなっているような気がしますね。 科学的な根拠がないのだろうかとおもい、質問した次第です。
- eroero4649
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血液中の血糖値は食後にぐーんと上がり、それから徐々に下がっていって食前に最小値となります。んで、この血糖値が糖尿病などで乱高下すると精神的にも不安定になったり、内臓に大きな負担になることがわかっています。やっぱり血糖値はほぼ一定であることが内蔵的には理想なのですが、そういうわけにもいかないので現在のところ落としどころが三食の食事、となっているのでしょう。 飢餓に苦しんでいるときはいつ次の食事にありつけるか分かりませんから、食べられるときには食べられるだけ食べろということになりますが、当面飢餓の心配がないのであれば、ある一定のタイミングで補充されるのが一番合理的ですよね。 もし会社から「お金が足りなくなったら何に使うためにいくら欲しいかいえ。その分給料を払う」っていわれてもそれは困りますよね。もしかしたら、不測の事態というのがあるかもしれません。それより毎月一定の金額を渡された方がご利用は計画的にできます。 人体としても、栄養素が入ってきたと思ったらしばらく入ってこなかったりすると、次がいつ栄養素が入ってくるか分からないので、補充があったときになるべく貯め込もうとするのです。これは人類何十万年の歴史というより、生命体として何十億年の経験がそうさせるのでしょうね。すると結果論として、不規則な栄養素の補給は非効率となります。しばらく補給がなかったので慌てて吸収したらすぐに次の食事がきたら「えっ?聞いてないよ」となります。 「無理な食事ダイエットはよりリバウンドを招く」とはそういうことなのです。ダイエットのために突然栄養素が入らなくなってくる。体は「このままじゃ飢え死ぬ」と体は総動員して栄養素の確保をしようとします。しばらくその状況は続いて体重は減りますが、ダイエットは完了するのでまた食べ始めます。体は飢餓状態でありましたから、ここぞとばかりにエネルギーと栄養素の確保にひた走ります。かくしてリバウンドとなります。 それではマズいとまたダイエットになり、体は飢餓状態となりますから・・・のくり返しとなるわけです。 >生きてゆくに必要な最小限の栄養を摂取するのが理想と思います。 その発想ができるようになったのは人類の歴史上20世紀以降の話です。農薬と肥料の発明によって人類は作物を安定して手に入れることができ、おかげで飢餓の恐怖から解き放たれました。19世紀までは、大国といえども不作となると国民は飢餓の恐怖にさらされたのです。 また最小限の栄養しか摂取していなかったら、病気などの不測の事態のときの体力や抵抗力の予備が存在しなくなってしまうというリスクもあります。統計学的には、痩せている人より少し太っている人のほうが長生きするのが明らかになっています。
お礼
エロエロさん、何時も良いアドバイスありがとうございます。 しかし、今回のご回答は質問にキチンとアドレスしていないようです。 まず、19世紀の質問はしておりませんし、現在の地球上で飢餓に苦しんでいる国の話を質問している訳でもありません。 飽食で、時間が足りない生活に追われている、21世紀の日本での栄養摂取法の可能性を質問しております。 また、無理なダイエットのメリットやデメリットに関して質問をしておりません。 あくまで、体が必要とする栄養を取る前提で、エネルギーの需要に対応したオンデマンド方式の食事(=規則性が無い)では体に悪いのかを知りたいのです。 >「お金が足りなくなったら何に使うためにいくら欲しいかいえ。その分給料を払う」っていわれてもそれは困りますよね。 私たち夫婦は「お金が足りなくなったら何に使うためにいくら欲しいかいえ。その分小遣いをやるから」って言って23歳まで子供を育てましたが、何も困っていませんでした(笑)。
- titokani
- ベストアンサー率19% (341/1726)
肝心なのは食事が不規則かどうかではなくて、生活が不規則かどうかでしょう。 特に寝る時間と起きる時間ですね。 これが不規則だと、自律神経に影響を与えるので、長期的には健康を害します。 食事時間が規則的だと、自然と睡眠時間も規則的になるので、そのように言う人も多いのではないでしょうか。
お礼
食事が不規則かどうかは肝心ではないというお考えですね。 私もこれは迷信ではないかと思っていました。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9143)
睡眠も同じですが眠くなったらいつでも寝られる、空腹になったらいつでも食事が取れるというような生活はなかなかできません。少なくとも社会生活はしにくいでしょう。不規則な食事が不規則な生活と重なるならば、また意味が違いますが…
お礼
私は、もうすぐ退職を迎え、蓄えを必要なだけ切り崩しながら晴耕雨読の生活ができるようになります。 時間の拘束、場所の拘束から解放されて、好きな時に好きなところに行き、好きな時間に好きなものを食べることができるようになります。 その時、不規則に必要な栄養をとる食生活スタイルが健康に悪いのかどうか、科学的な視点からアドバイスを頂きたいとおもって質問した次第です。
- saku37k
- ベストアンサー率12% (6/50)
五欲八教九還**明鏡五味+悲惨月
お礼
飲食(おんじき)欲を一日三度も満たさんでも十分幸せに生きられるぜ。
「生きてゆくに必要な最小限の栄養を摂取するのが理想」・・・!? 人間って 其処まで最小限にすると 腹が減って 短気になるのですよ・・・ 空腹は 胃には負担は掛からないが 心のゆとりが無くなるのです・・・ あまり 良い事ではありません・・・ 適度に食事をしないと 楽しみが無いだけなのです・・ 食事とは 栄養補給の為だけでは無いのです・・・
お礼
ありがとうございます。 私は適度に食事をしようと考えたので、規則的でない方が良いのではないかと思いまた。 規則的な食事を習慣にしてしまうと、結局、食べないで良い食事に時間やカネを使ったり、また混雑するランチタイムに行列したり、などなど、QoLを下げてしまうと思います。 ですから、不規則に適度な食事をすることで、何か問題があるかを知りたいと思って質問したしだいです。
- trytobe
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「食事の間隔は規則的に決まった時間にしましょう」という提言はよく聞きますが、 誰も「食事のカロリーも規則的に決まったカロリー量にしましょう」という、摂取カロリー一定の提言は寡聞にして知りません。 ですから、決まった時間に、消費するであろうカロリーを見込んだ食事をなされば両立するのでしょう。
お礼
ありがとうございます。 >決まった時間に、消費するであろうカロリーを見込んだ食事をなされば両立するのでしょう。 不規則に、消費するであろうカロリーを見込んだ食事をするのと何が異なるのでしょうか。 これが質問の趣旨です。 たとえば、一日一回の食事で消費するであろうカロリーを見込んだ栄養を摂取したり、一日4回に分けて消費するであろうカロリーを摂取したり、全く不規則な食事で必要な栄養を摂取するのは健康にわるいのかどうかを知りたいと思っております。
お礼
そうですか。 北斎やエジソンなど、長生きしながら業績を残したバイタリティーのある人たちが規則に縛られない食事方法だったのですね。 私は、「規則的に食事をしなくてはいけない」という迷信で、オフィス街の混雑したランチタイムに食いたくもないランチを食い続けてきたのですが、もう、このような規則的な食事の呪縛から解放されようと思います。 幸い、後一二年で雇用契約も無くなる見込みです。 それまで、まずは昼飯の規則性を無視しようと思います。 その後、出勤の必要が無い悠々自適の生活になったら一週間の全ての食事を不規則に、必要なもの、食いたいものを、食いたい時間に、食いたい量だけ食べるようにしようと思います。