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共同溝について
地下に電線や電話線を埋めて地上の電柱や電線をなくすことができますが、共同溝の始まりと終わりの地上部にはどのように出て、家庭にはどのように供給されているのでしょうか? また、共同溝はどのくらいの大きさで、どのくらいの深さに埋めるのかも教えてください。
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共同溝の終端から単独洞道になっていたり、管路になっていたりします。 地上に立ち上げる時は、伝線管のようなものを埋めてその中に通したりします。伝線管を建物に繋ぐことが可能であれば、地中から直接配線することもできます。 共同溝の深さは環境によって様々です。地中にはすでに排水路や下水路、上水管、地下鉄など様々なものがあります。共同溝を建設する時は、それらのない深度に建設します。深いところでは、地下50m以下にあったりします。浅いところでは、路盤のすぐ真下だったりもします。
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- pote_con
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回答No.1
共同溝のある地域に住んでいたので、終わりの状態をお教えします。 建物のすぐわきに直径12センチ程度の銀色のポールを建て、その上端から電線が出て、建物の壁面に電線を取り付けてありました。 ポールと建物の距離は1メートル程度でした。
質問者
お礼
今度、近くにも共同溝ができるそうなので、少し気になり、実際にできたらどうなるかと思い聞きましたが、pote_conさんはその地域に住んで居たそうなので回答は凄く参考になりました。
お礼
No.1さんのお礼にも書きましたが、共同溝ができるそうなので、気になり質問しましたが、まさか地下50mもの下にも埋めるもことがあるというのは驚きです。お返事ありがとうございました。