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英語で・・・はどこですか
最近、「その英語、ネイティブにはこう聞こえます」とかっていう本を買って読みました。 読んだら英語を話すのが怖くなりました(^_^;) 近々海外へ行くのですが、たとえば、トイレはどこですか?とたずねるのに、 Excuse me,Where is a toilet? とか、 Please tell me where a toilet is? では横柄に聞こえるって本当でしょうか。 やはり、 Could you tell me where a toilet is? と聞かなければ失礼なのでしょうか? また、「xxしないでください」という、否定(禁止)の依頼文はPlease don't~でいいのでしょうか? よろしくお願いします。
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アメリカに36年住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 このカテゴリーで前にもいたことですが、文章が「横柄に聞こえる」と言うよりは言う人の態度や口調が大きな要素を持っていると考えなくてはなりません。 おトイレはどこですかっ、と「っ」で表現しましたが、これような言い方をすれば、アンタ何様?ということになりかねませんよね。 英語でも同じです。 なぜかと言うと国境を越えても一貫した「ボディーランゲージ」と言う物があるからです。 本当に困った顔をしてWhere is a bath4room?と言って誰が「横柄」と感じるでしょうか。 逆にCould you tell me where a bathroom is?を早口に「力んで」言えばそれなりのイメージが変わってくることになります。 また、Excuse meと言って注意を促すことで、「横柄ではない」姿勢を示す事ができます。 meの部分は軽く言ってくださいね。 そうでないと「横柄さ」がでてしまう事がありますので、 毎日使っている日本語を良く観察すればお分かりですね。 「すみません」とまず言う事で相手の受け答えが違いますよね、 言葉とは文字や文章で全てを通じさせるものではないのです。 それと同時に観光客の多くが英語を良くしゃべれないということは分かっています。 文章による表現方法がどのように感じ取られてしまうかは非常に難しいことですね。 ですから、余計に「体で示す態度」や「口調」に気をつけて言いたいことを伝えようとする方が表現的に難しい「横柄度」を気にするより簡単に効果を出せることになります。 しかし、単語が別の物を示すと言う事はあります。 日本語ではトイレと言いますが、このトイレはtoiletではありません。 toiletはあくまでも便器のことを言います。 よって、Where is a toilet? Could you tell me where a toilet is?と聞いたらお店(ホームセンターなど)によっては「便器売り場」を教えてくれる事に名宛しまうかもしれません。 トイレはこちらではa restroom, a bathroom, a washroom, と言います。 また女性ならpowderroomが使えます。 ですから、Excuse me, where is a bathroom?と言う言い方ができるわけです。 こちらでは下の言い方をすらっと言ってしまいます。 (口調には気をつけますけど) Where is a bathroom? Do you have a bathroom (that I can use)? Could you tell me where a bathroom is? Where can I wash my hands? (もっとも「手洗い」ではなく手を洗えるだけの所を教えられる可能性はありますが) >Could you tell me where a toilet is?と聞かなければ失礼なのでしょうか? 気にしすぎと私は思います。 確かに「厳しい事」を言うのであればそう言うことになるかもしれませんが、「失礼になり相手が気を悪くしたり怒ったりする」レベルではないと思いますし、しぐさや口調に気をつければ大きな問題のない外国人の表現と思います。 >また、「xxしないでください」という、否定(禁止)の依頼文はPlease don't~でいいのでしょうか? Please do not Please dnn't どちらでもかまわないでしょう。 しかし、言葉として、否定的な依頼文には強調しなくてはならないときもありますよね。 そのときにはPleaseを抜かせばいいのです。 英語と言う言葉はエンドレスに向上することができます。 焦らずに少しずつ自分の物にする事で知識としての英語ではなく使える英語となると思います。 たまには「外国人の特典である甘え」をもってもいいと思いますよ。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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- Ganbatteruyo
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#5のGです。 誤解を起こしそうなミスがありましたので訂正させてくださいね。 このカテゴリーで前にもいたことですが、 は このカテゴリーで前にも書いたことですが、 となります。 本当に困った顔をしてWhere is a bath4room?と言って誰が「横柄」と感じるでしょうか。 は 本当に困った顔をしてWhere is a bathroom?と言って誰が「横柄」と感じるでしょうか。 で「4」には何も意味がないタイプミスです。 「便器売り場」を教えてくれる事に名宛しまうかもしれません。 は 「便器売り場」を教えてくれる事になってしまうかもしれません。 となります。 Please do not Please dnn't は Please do not Please don't のスペルミスです。 ごめんなさい。 助けられたときに感謝の気持ちを表すことは#6さんがおっしゃるとおりで必ず言ってくださいね。 「横柄さ」を気にするunikunさんならなおさら必要だと感じます。 aとtheの件ですが、レストランなど必ずと言っていいほどトイレがあるようなところではWhere is THE restroom?とtheを使うべきですね。 (このレストランのトイレは?と言う表現ですね) しかし、大きなショッピングモールなどには店店にお客の為のトイレがないところが多いのでDo you know where a bathroom is?とaでいいわけです。 (トイレってどこにあるの?と言う感じですね) aを使う表現として、Do you have a bathroom?と言う表現がありますが Do you have the bathroom?ではどの情況でもおかしいわけで、whereを使うときは違う表現があるにもかかわらずDo you have の場合はaでいいわけです。 はたしてこれがaをどの場合にも観光客が使って大きな問題になるとは思いませんが、知っておいて損にはならないと思います。 なお、アメリカ英語に洗脳された私にはtoiletが一般的にbathroomの代わりに他の国では使われていることはしれませんでした。 この情報を書いてくれた方々に私からもお礼を申し上げます。 (見知らぬ人にtoiletを使っておかしいのであれば、あるいはある程度の注意をしなくてはならないのであれば教えてください) ではまたの機会に
- Freeuser
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すごく気になってるんですが、No3さんのおっしゃるように、 「トイレはどこですか?」ときくときには、トイレが近くにあり、それを指していることが前提になっているので、 Where is THE bathroom? のように、theを使って訊くべきです。 一方、「ここにトイレはありますか?」とたずねるときは、 Do you have A bathroom? Is there A bathroom around here? などと、 a を使うべきです。 「トイレありますか?」と訊かれて「ある」「ない」だけを答える人っていないでしょう。 ちゃんと場所まで教えてくれるので、そんなきき方でもいいと思います。 あとは、「○○しないでいただける?」というように依頼するときには、 Could you not smoke here, please? みたいな言い方もあります。それなりに丁寧です。 また、Please don't ~~ でももんだいありません。 Please do not ~~のように doとnotを分けてしまうと、言い方が少し強い(親しみがわかない、きつい)感じになります。丁寧を心がけたいなら、don'tのほうがいいのではないかと思います。
難しく考える必要はありません。学校ではあまり習わないかもしれませんが、単純に疑問文にして 最後にpleaseをつければいいですよ。 ですから、トイレの場所を訊く時は 「Excuse me sir(madam),where is a restroom,please?」と尋ねるのが最も一般的だと思います。 私の語感では、「Where is a toilet?」は「トイレ どこ?」で、「Please tell me where a toilet is?」は 「トイレって どこにあるの、ねえ、教えて。」というふうに聞こえます。 もちろん、「Could you tell me where a toilet is? 」でもいいんですが、若干冗長で改まった印象を受けます。
- kirakirakiraran
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すみません、補足です。 >レストランなどでコーヒーを注文するときに、 Coffee please. ではあまりにもぶっきらぼうな言い方に聴こえるか、「まだ片言の英語しか話せないんだな」と思われるかのどちらかです との#7の方のご意見ですが、「お飲み物は?」と効かれた場合には、イギリス人もオーストラリア人もアメリカ人も、ごく普通にそう答えますよ。何の違和感もないです。レストランでもです。少なくとも長年のフライト生活で接客した・目にした経験からはそう思います。 ただし、“聞かれてもいないのに”いきなり「Coffee please」と言ったら、#7さんのおっしゃるように少しぶっきらぼうに聞こえます。日本でも席に付くなり「コーヒー」とか「コーヒー下さい」という人いますよね。あんな感じです。 違いを感じるとしたら特にイギリス人に多いですが、こちらからオファーしているにもかかわらず「could I have~」や「Would you mind~」などと丁寧に答える人が少なからずいます。(一昔に比べると減ってはきましたが)回りくどく感じるという人もいますが、私はイギリス人のそういうところが大好きです。 気持ちを楽に、ご旅行楽しんできてくださいね。
- matchboxtwenty
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おはようございます。 本当に言葉というのは、No.5さんがおっしゃるように字面だけではなくて、それを言う人の言い方や態度で随分印象が違ってきます。 自分が言いなれていない表現をしゃっちょこばって言うよりも、できれば言い慣れた言い方で相手に対して polite な気持ちを持って言えば、その気持ちは相手にも通じると思います。 私たちは英語圏の人たちから見れば外国人なのですから。 ただ、英語にも丁寧な表現の仕方がいくつもあるので、使うたびにどれを使うか迷ってしまっていては、話すタイミングを失ってしまいます。 まだ英語の初学者であれば、何かを尋ねたり依頼したりするときに please を頭に付ければなんとかなるでしょう。 しかし、ある程度英語が話せるようになっていたら、もっと表現の幅を広げた方がいいと思います。 例えば、レストランなどでコーヒーを注文するときに、Coffee please. ではあまりにもぶっきらぼうな言い方に聴こえるか、「まだ片言の英語しか話せないんだな」と思われるかのどちらかです。 Would you …. May I …. などが、いろいろな場面で使える表現だと思います。 これらはとくにバカっ丁寧な表現ではなく、見知らぬ人に対しても、親しい間柄でも使える便利な表現です。 Would you tell me directions to the bathroom? May I have directions to the bathroom? のどちらでも使えます。 ただし、 bathroom というのはアメリカ英語です。 イギリス本国や British English の影響を大きく受けているオーストラリアやニュージーランドなどでは、lavatory という言い方が日本の「お手洗い」に当たる「便所」の婉曲な言い方で最もよく使われます。 ただ toilet も British English では「トイレ」「便所」という意味で使われているので、アメリカ人が「便器」を連想するのとはちょっとニュアンスが違います。ですからアメリカ以外なら toilet と言っても間違いではないですし、十分通じます。 最近はアメリカ英語の影響が世界的に広がっているので、どの国へ言っても英語がわかる人なら bathroom や restroom と言ってもたぶん通じるでしょう。 しかし、私が今までに会ったことのあるイギリス人、オーストラリア人、ニュージーランド人たちに聞いた限りでは、必ずしもアメリカ英語が標準英語とされたり、あるいは正しい英語とされていることを快く思ってはいないことは確かなようです。 音楽などの文化・ファッション・芸術面ではアメリカ文化を受け入れても、こと言葉に限っては「自分たちはイギリス人の子孫なのだ」という誇りがあるようです。
- kirakirakiraran
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おはようございます。外資系航空会社で乗務していた者です。 #5さんのおっしゃるとおり、口調・態度・そして表情で、同じ言葉でも失礼にも好印象にもなります。それは対日本人と同じです。細かい文法間違い云々はあまり気にしなくて良いと思います。 直接ご質問に対する回答ではないのですが、私は個人的に一番大切なことは「お礼を言う」ことだと思っています。 こと日本人に多いのですが、「すみません~何々どこですか?」「何々ありますか?」「何々もらえますか?」と聞いてくるのはいいのですが、教えてあげたり上げたりしても「ありがとう」が言えず、フィっと(上手く表現できませんが)立ち去る人が多すぎます。外国人たちが「Thank youも言わない・・」と言っていたりあきれたように顔をしかめるのはしょっちゅうです。何々Pleaseが言えない人も多いです。 もう一つ例を挙げると、スーパーで横を通る時でも「Excuse me(please)」「Thank you」というのが普通ですが、日本人はちょっと頭下げたりはしても無言ですし、ぶつかっても何も言わない人が多いです。 郷に入れば郷に従えで、そういうちょっとしたマナーが一番大切に思います。 ご質問内容とずれたお返事ですが、参考になれば嬉しいです。トイレの場所を尋ねた後も、にっこ「Thank you」が言えれば大丈夫ですよ!楽しいご旅行を!
- homemaker
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私はデパート内やショップの中でおトイレを借りる場合は、Do you have the restroom?と聞いてます。 でも、モールの中で案内のところや警備員さんみたいなところで聞くときは、could you tell me where is a restroom?って聞いてます。 アメリカではtoiletという言い方はしません。 他の方たちが書かれているように、restroomかbathroomです。 カナダに行ったときは、確かトイレはwaterなんとかって表示がしてあったような気がします。 NZがトイレのことをなんて呼ぶかはちょっとわかりません。 怖くならないで、もっと気楽に話そうとすればだいじょうぶですよ~。 だって、「あ~。う~」と考えながら話してる姿を見れば、誰だって英語が得意じゃないって言うのもわかりますし。 日本に来た外国の人がカタコトの日本語で「あなた、トイレどこか??」って聞いてきてもある程度許せるでしょ。 肩の力抜いてね。
- gemima
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その本がどんな内容なのか知りませんが、ネイティブとして、外国人(ネイティブじゃない人)にそういう言い方をされても横柄に聞こえたりしませんよ。英語がちゃんと話せない人なんだってわかってますから。 日本でもそうでしょう。外人さんにくせのある発音で「すみません、トイレはどこ?」って言われても「横柄だ」なんて思わないでしょう。 ちなみにWhere is THE toilet? です。 Do you have A bathroom?です。 こういう間違いが間にはさまってるからこそ、その程度の表現で話すことを恐れなくてもいいですよ。頑張ってくださいね。
- transparent
- ベストアンサー率30% (7/23)
Excuse me, where is a toiletは、いきなり話しかけて「トイレはどこだ」と一方的な質問のように聞こえます。、「どこだか教えてくれませんか」と相手の行動を尊重する尋ね方がベストでしょう。 Please tell me where a toilet is?は直接的な命令文です。pleaseがついているものの、相手に選択の余地を与えないニュアンスです。 それらに対して、could you~ は「できれば~してくださいませんか」と仮定法の遠慮したニュアンスがでます。見ず知らずの他人に対する依頼文にはもっとも適しているといえるでしょう。 また、「xxしないでください」という、否定(禁止)の依頼文は Could you not+動詞の原型 でできます。たとえば、ある学校のクラスで先生が生徒に対して「話をしないでください」というとき、Could you not talk?となります。
- camara_x
- ベストアンサー率33% (4/12)
そうですね。 たとえPleaseがあってもいきなり、 Tell me where、、、、 と使うのは避けた方がいいと思います。それだとなんとなく、「ドコにトイレがあるのか相手は必ず知っているハズ。。そしてそれを私に教えるべき」というニュアンスが伝わってきます。 道いく人には使えません。 ですから、やはり Could you、、、、 Would you、、、、などが良いと思います。 又、店などで店員さんに聞く場合は、 Do you have the bathroom? (トイレあります?) ホテルなどでTVが付いてるかどうかなどは Does it have a TV? (テレビ付いてます?) など、英語はシンプルに使うのが一番です ちなみに、Toiret とは、その本に書いてあったのですか? 私のは、アメリカ西海岸英語ですので、他の英語圏ではどう言うか解りませんが、トイレはToiretではなく、 Bathroom(バスルーム)、又はRestroom(レストルーム)といいます。 Toiretとは、「便器」そのものの事を指します。 「~しないでください」は、 Please don't、、、、、でいいと思います。 他の言い回しとして、 Would you please NOT to do、、、、 などもあります。 良い思い出の残る旅行になったらいいですね。
お礼
unikunです。 うひゃー!という感じで嬉しい悲鳴です! 11番の方だけでなく、みなさん全てに感謝です。 本当にどうもありがとうございました。 すこし勇気が出てきました。頑張ってみます!