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学生闘争について…
ある本に学生闘争について少しだけ触れていて、学生闘争とはどのようなものか詳しく知りたくなりました。もしよかったら教えてください!! またお勧めの書籍などもありましたら教えてください!!
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こんばんは。 私が大学生の頃は,名残が少し残っているくらいでしたので,実際の経験はありませんが…… 一番大きな闘争目的は,日米安保条約締結反対でした。それ以外にも,学生の学内での自治の確立などもありました。(詳しくは下記のサイトをどうぞ。) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%A6%E7%94%9F%E9%97%98%E4%BA%89 唯一,私が体験したのは,大学の入学式の後半に,ヘルメット,覆面姿の学生数名が壇上に上がり,演説を始めたことです。変な話,「これが大学なんだ。すごいなー」と妙に感心していたことを思い出します。
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- ceelee-boy
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アメリカって、ベトナムで戦争して負けたのご存知でしょうか?どこぞの国の様にすぐに勝てると、戦いを仕掛けたのですが、泥沼化して、何年も粘ったあと撤退したんです。ハワイ、日本、朝鮮で上手くいったので、調子に乗ってベトナムでもってやって、失敗です。その、泥沼化した時、アメリカで戦争に連れてかれる青年たちの間に、「なぜ自分はベトナム行って生死の境をさまよわなきゃいけないのか」って思う人が増えてきて、反戦のメッセージソング歌う人に拍手喝采しました。今、バカレポーターが、スターにインタビューする時に「ファンの皆さんにメッセージお願いします」って何も考えずに決まり文句で聞きますが、本来はメッセージ(反戦)ソングの歌手のみが喜ぶ質問なんです。 日本にも反戦ソングと共に流行が来ました。本国の反戦ソング歌手は皆ギター弾いてましたので、その頃の若者はギター弾くのがあこがれでした。テーマは反戦なのに日本戦争してませんでしたから、カッコつかないので、戦争しているアメリカと同盟条約を結んでいることを問題にするしかなかったのです。ちょうどその頃、その条約(=日米安保条約)の更新時期も来てましたので、それが槍玉に上がりました。もしくは、日本の米軍基地からベトナムへ出撃することも槍玉に挙げました。 でも、当時もその意味をしっかり分かっている人よりも、なんとなくカッコイイという理由で参加している人が多かったようです。 キリスト教信者でもないのにクリスマスで大騒ぎするのと同じ構造です。