• ベストアンサー

絶対音感の活かし方

ピアノが好きで教室に通っていますが、図抜けて上手い訳ではありませんし、決して練習好きではありませんので、音楽家になることは想像できません。ただ、5音以上を聞き分けられる絶対音感があります。誰にでもある能力では無いと思うので、これを活かした職業、それにつながる学校に行ければと思っています。 何かアドバイスをいただける方はいらっしゃいませんでしょうか? ちなみに今年高校受験の男子、自分で言うのもなんですが結構シャイです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ats_ats
  • ベストアンサー率24% (174/704)
回答No.9

こんにちは、 皆さんまじめな回答の中恐縮ですが・・・ 週間少年サンデー連載中の「ワイルドライフ」の主人公岩代 テッセイ?というキャラクターは絶対音感の持ち主で、獣医です。 心音を聞き分けられるなど、便利という設定になってます。 まぁ、現実問題それができるかどうかは別として、何も音楽関係でなければいけないわけではないんですよね? 音を聞き分けるといえば、車のエンジン音だってそうでしょうし・・・あとなんかあるかなぁ?(^^ まだまだ時間もありますからゆっくり考えてくださいね。 全然回答になってなくてすみません

DJ_Knick
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 車のエンジン音、自宅で待つ飼い犬じゃないけど、どの車かも結構分かります。 ものを作る会社でも役立つとしたらおもしろいですね。

その他の回答 (8)

  • mock
  • ベストアンサー率21% (143/678)
回答No.8

音大出身者です。 他の回答者の方から、珍しい能力だと言うような意見がありますが…。 >5音以上の和音が何であったか言えますし、弾くこともできます。また、聞いた事の無い音楽でも、何調か分かりますし、普段の生活音も音階で聞こえます。 とのことですが、私は声楽科でしたが、クラスメイトのほとんどは、みんなできました。 ピアノ科になると、もっとその能力は上で、メロディーを聴いただけで伴奏をつけて弾くことができたり、転調、変調などを自由自在にすることができる人がほとんどです。 それができない人でも、相対音感といって、基準の音を与えられれば音階で生活音も含めて全ての音が聞こえます。 誰もが持っている能力というわけではありませんが、音楽を学んでいる人達にとっては、そう珍しいことではありません。 音楽を専門にしていく上では、ないよりはあった方がいい能力だとは思いますが…。 音楽関係の道に進めば、必ず生かすことはできると思います。 でも…。作曲、楽譜作成、調律などに役立つと思いますが、その能力がなくてもやれるんですよね…。 要するに、絶対音感がなければできない音楽関係の仕事はありません。 それがあれば、ない人よりは有利だという程度でしょう。 ですから、音楽関係の職業、学校に進むのであれば、その能力だけを頼らない方がいいと思います。 また、音楽関係の仕事に就きたいのであれば、音大、専門学校を出た方がいいでしょう(音大に行く人がみんな音楽家になるわけではありません) まだ中学生のようですから、声楽や他の楽器の練習をして、その学科から音大を受験する方法もあります。 ピアノが苦手な人は、別の学科から受験すると入学しやすいです。 大学進学や就職までにはまだ時間がありますから、その間にもっと音楽の勉強をすることをお勧めします。

DJ_Knick
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 決してとても希で特別な能力ではないということはピアノの先生もおっしゃっていましたが、みんなが持てるものでもないよと言ってもらえたので、もてない人より何か可能性が広げられるのかなという気持ちから質問させていただきました。 音楽は好きです。アドバイスいただいたようにもっと勉強していきます。ありがとうございました。

  • xtort
  • ベストアンサー率44% (32/72)
回答No.7

下の方が答えているようにカラオケの世界では重宝されています。 まだスコアが届く前に曲を聞いてスコアを起こすわけですから・・・ また現在では着メロの業界でもそういう人たちが活躍しています。 ピアノが特にうまいわけでもなく・・・ということなので学校はDTM関係が置いてある学校に通われてはいかがでしょうか? 兎にも角にもがんばってください。

DJ_Knick
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 DTM? 調べてみます。

  • jun7
  • ベストアンサー率18% (5/27)
回答No.6

カラオケの楽曲作成で重宝されると聞いたことがあります。 カラオケ業界では、如何に新曲を迅速に配信できるか。 というのもシェアや人気に関わる重要な部分と思います、 耳コピで曲を作るようです。 でも大変でしょうね。 でも絶対音感はうらやましいですね。

DJ_Knick
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 カラオケは割りと好きです。もちろんあまり行けませんけど。

回答No.5

#3の者です。 楽譜製作にも、絶対音感があると便利です! あと、(音大の学生でも、最初から3和音以上を聞き分ける人はあまり多くありませんでした)と下に書きましたが、 最終的にはみんな5音和音の聴音ができていました。 ちょっと分かりにくい書き方をしてしまったかな~と思って・・・汗 すみませんでした。

DJ_Knick
質問者

お礼

補足までして下さいまして、ありがとうございます。

  • TKO-T2
  • ベストアンサー率27% (79/288)
回答No.4

こんばんは。 すごいですねぇ、私は和音の聴音が苦手で…(^_^;) 私の友達も絶対音感を持っているようでした。 踏切りの音を聴いて 「あ、G♭」とか言うんですよ。 生活音すべてがちゃんと音として捉えられるそうです。 彼女はキーボードを弾いていて、仕事(福祉)の傍らバンド活動などしていました。 あと、先日テレビでやっていたんですが、 着メロを作る人は絶対音感がないと厳しいと言ってましたよ。 でももっと活かせる職業がありそうですよね。 すごいですよ!まずは高校受験頑張ってくださいね(^^) こんなので参考になるんでしょうか…?すいません。

DJ_Knick
質問者

お礼

回答ありがとうございます。着メロの話はお母さんもテレビを見ていたようで、詳しく教えてくれました。 高校受験がんばります。ありがとうございました。

回答No.3

思いつくのはピアノの調律でしょうか・・・。 私も絶対音感があり、生活の中での音を聞き分けることができます。(例えばドアチャイムなど) 小さい頃からピアノを習っており、音大のピアノ科に通いました。 聴音に関して、音大で苦労をすることはなかったので、小さい頃から訓練を受けさせてくれた親に感謝しています。 (音大の学生でも、最初から3和音以上を聞き分ける人はあまり多くありませんでした) ただ、それが当たり前の生活をしていたからだと思いますが、自分では定規程度にしか思っていません。 大工さんが、木片の長さをぱっと見て分かるのと一緒です。 アカペラやピアノがないところで合唱をやるときには、自分が音叉の代わりになるので役に立ちます。 高校には色々な専門学校の資料があるので、とりあえずそれを見てみてはいかがでしょうか。 音大入試のための夏期講座などあるので、そこに通い先生に意見を聴くのも良いと思います。 まだまだ色々な可能性のある年齢、将来にむかって頑張ってください!

DJ_Knick
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 学校説明会なんかでも聞いてみる事にします。 ところで大工さんが...のところ、なるほどと思いました。

  • pu-kun999
  • ベストアンサー率23% (84/361)
回答No.2

先ほどの者(No.1)です。 ある時間、音楽に接していれば音階やリズム、何調かは聞き分けられると思います。要するに数回聞いただけでその音楽をピアノやエレクトーンのような楽器で演奏できるという事でしょう。そう人は多くいます。 しかし普段の生活音が音階に聞こえるという人にいまだかつて出会ったことがありません。あなた様は『ホンモノ』なのでしょうね。 親はやはり子供に安定した生活を送ってもらいたいと考えてますから音楽の世界に進みたくても反対される事が十分考えられます。もっと練習して努力して、まずそのあなたの能力を周りの人々から認めてもらわないといけないと思いますよ。 あなたはホンモノの絶対音感の持ち主のようです。がんばってね。

DJ_Knick
質問者

お礼

はげまし、ありがとうございます。素直にうれしいです。 音楽関係にこだわりがあるのではなくて、絶対音感ってどんな事に活かせるのか知りたくて質問を上げましたが、もう少し音楽関係のことについても調べてみます。

  • pu-kun999
  • ベストアンサー率23% (84/361)
回答No.1

今は、まだお若いのですからまず音大を目指して、そしてその大学生活の中でこの世界で出来そうなことを探すので全然遅くは無いと思いますよ。 ただ、音楽の職業というのは非常に少ないですし厳しいです。5音以上聞き分けられる力・・・どういう意味ですか?ピアノで5音以上を使った和音を聞いて、すぐ同じ和音が自分で再びピアノで出来るという意味ですか?

DJ_Knick
質問者

補足

早速のアドバイスありがとうございます。 5音以上の和音が何であったか言えますし、弾くこともできます。また、聞いた事の無い音楽でも、何調か分かりますし、普段の生活音も音階で聞こえます。 こういった能力を活かせる職業が、何かあるのか知りたくて。 音楽は好きですが、職業としての演奏者になることは考えていません。