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斉藤茂吉の短歌について
斉藤茂吉の短歌で「最上川 逆白波の たつまでに ふぶくゆうべと なりにけるかも」という短歌の解説が詳しく書いてあるところが知りたいのですが、知っている人は教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
下記のサイトに歌が詠まれた背景が書かれています。 厳冬の時期の最上川は、鳥海山おろしの強い北風が吹きつけ、 源流の西吾妻山系から新庄盆地までは北流し、白波が川に向かってたつことがありました。 私の解釈は、 夜になると最上川は吹雪が強く吹き、 川は川辺とは逆の方向に大きく白波がたっていた こういう解釈でいかがでしょうか。
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- o24hi
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回答No.1
こんにちは。 余り参考にならないかもしれませんが。 http://www.abc-yamagata.com/cyoju/park/tabi/ttabi11.html http://www.mmy.ne.jp/raikouji/shin/mokiti.html http://www.nhk.or.jp/meisaku/pocketm062.html
質問者
補足
ありがとうございます。 しかし、できればもっと詳しく知りたいので自分の知識でもよいので教えて下さい。
お礼
回答をありがとうございます。とても参考になりました。