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家族に関する短歌
家族に関わる短歌を教えて下さい。有名・無名 問いません。 たはむれに母を背負いてそのあまり軽きに泣きて三歩あゆまず（石川啄木） みちのくの母のいのちをひと目見んひと目見んとぞただにいそげる（斉藤茂吉） など。 できれば家族への感謝を歌っていると尚よいのですが。。。
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橘曙覧（たちばなのあけみ）の「たのしみは…」で始まる一連の歌はいかがでしょうか。幕末の歌人で国学者です。 たのしみは 妻子（めこ）むつまじく うちつどひ 頭ならべて 物をくふ時 たのしみは まれに魚烹（に）て 児等皆が うましうましと いひて食ふ時 たのしみは 機（はた）おりたてて 新しき ころもを縫ひて 妻（め）が着する時 たのしみは 家内五人（いつたり） 五たりが 風だにひかで ありあへる時 たのしみは 三人（みたり）の児ども すくすくと 大きくなれる 姿みる時
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- spring135
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回答No.1
万葉集の貧窮問答歌などいかがですか。 万葉集には31文字の家族を思う歌もたくさん載っています。
質問者
お礼
ありがとうございます。参考になりました。
お礼
ありがとうございました。参考になりました。