• ベストアンサー

フォトトランジスタ

フォトトランジスタは、光を当てると、エミッタ-コレクタ間に 起電力が生じると考えていいのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

そうではなくて、光による入力がベースとなったトランジスタと考えればいいのでは? ということは、起電力が生ずるのではなくて、コレクタ/エミッタ間に電圧をかけておけば、光が当たると電流が流れるということになりますね。

j-phone-au
質問者

お礼

ちょっと勘違いをしていました。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

違います。 一般にPN接合の部分に光が当たると,電子ー正孔対の移動により起電力が発生します。(光電子効果) フォトダイオードはこういう特性を持っています。 フォトトランジスタはベースーエミッタ間の結合が剥き出しになっていますので,これがフォト ダイオードの作用をし,光が当たるとベースーエミッタ間に電流が流れます。 これによりコレクタ電流が変化します。 つまり,太陽電池やフォトダイオードは自分自身が起電力を持ちますが,フォトトランジスタは 「前もってコレクターエミッタ間に電圧をかけておき,光照射をうけたとき,コレクタ電流が 変わることを利用する」という点が違います。 起電力を直接利用するものではありません。 (ベースーエミッタ間に起電力が生じる・・・という考え方なら正しいです)

j-phone-au
質問者

お礼

ちょっと勘違いをしていました。 ありがとうございました。

  • JUN-2
  • ベストアンサー率26% (360/1349)
回答No.2

起電力が発生するのは太陽電池ですね。 普通のトランジスタの場合、ベース電流で制御されるところが入力光で制御される、という風に考えられた方が良いと思います。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=997733
j-phone-au
質問者

お礼

ちょっと勘違いをしていました。 ありがとうございました。

関連するQ&A