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フォトトランジスタについて
フォトトランジスタと抵抗(100オーム)を直列につなぎ、光をあててみたところ、フォトトランジスタ間には電圧が生じます。(電源電圧10V、電流1A) これはどうしてでしょうか? あるサイトでは、フォトトランジスタは光があたることで、電気が流れると書かれており、あるサイトではフォトトランジスタは光が当たることで抵抗が変化すると書かれておりました。 前者の場合、仮にフォトトランジスタ流れた電流を0.5Aとすると、全体の電流は1.5Aになります。こうなると抵抗にかかる電圧は15Vととなり電源電圧と異なりよくわからなくなってしまいます。 後者ならば計算をしてみても納得できます。 実際にはどちらが正しいのでしょうか?
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お礼
100オームではなく、10オームの間違いでした。 結果的に言うとどちらも正しかったです。 まず間違いがあり、フォトトランジスタの受光による電気は逆電流だったようです。 ・光があたり、逆電流が0.5A流れたとすると、直流回路ですので、全体の電流は1A-0.5A=0.5Aになります。 ・そうすると、抵抗にかかる電圧は0.5A×10V=5V、残りの電圧5Vがフォトトランジスタにかることになり、フォトトランジスタの抵抗は5V/0.5A=10オーム。 「電気(逆電流)を流している→抵抗を変化させる」ということから両者正しいことがわかりました。 この回路は悪魔で仮定です。