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トランジスタに交流

電気の初心者です ある本にトランジスタのエミッタに交流を 入れているのを見ましたが トランジスタ内でコレクタからエミッタに流れる 電流はあるのでしょうか

みんなの回答

  • fxq11011
  • ベストアンサー率11% (379/3170)
回答No.5

トランジスタに限りません、たいていの電子回路には、交流と直流が同時に流れているというより印加されています。 直流はその半導体を、理想的(希望する状況)に作動する電位(電圧)を与える。 その状況のもとに、信号(交流)を印加して、増幅・変形・その他加工します。 交流を入れている?、交流電圧をかけているだけで、必ずしも交流電流を流しているわけではないと思います。 また、NPN型では、電流はコレクタからエミッタですよ

  • tadys
  • ベストアンサー率40% (856/2135)
回答No.4

おそらく、その本はベース接地の回路を説明しているんです。 ベースを接地し、エミッタに順バイアスを掛けてエミッタ電流を流します。 コレクタに逆バイアスを掛けるとエミッタに流した電流とほぼ同じ値の電流がコレクタに流れます。 この状態でエミッタに交流を加えると、交流電圧に従ってエミッタ電流が変化して、それがコレクタ電流の変化として現れます。 その変化を抵抗などで電圧の変化に変えて取り出します。 初期のトランジスタは高周波特性の良いものが少なかったので、エミッタ接地より高周波特性が良くなるベース接地が使われる事が有りましたが、いまではあまり使われません。 通常の使い方ではコレクタを逆バイアスで使いますから、コレクタ電圧の変化でエミッタ電流が変化する事は有りません。 (ごくわずかに変化する事はあり得ますが) 特殊なトランジスタとして、エミッタとコレクタを入れ替えても動作するものが有ります。 http://www.idc-com.co.jp/jp/product/transistor/pdf/04/2SC5996_J_.PDF この様なトランジスタは、アナログ回路のスイッチや、ミューティング用に使用されますが、MOS-FETの進歩により使用されることは少なくなりました。 エミッタに電流バイアスを加えない状態で交流を加えると、交流信号はエミッタ/ベース間で整流され、エミッタ/ベース間が順方向になる期間だけエミッタに電流が流れます。 コレクタに逆バイアスが加えられていれば、エミッタに電流が流れている間だけコレクタに電流が流れます。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.3

そもそも、トランジスター回路の高周波増幅や低周波増幅は増幅する周波数の違いはあっても、交流信号を増幅してるのです。

回答No.2

トランジスターのコレクター・エミッター PNP型ではエミッターからコレクターへ NPN型ではコレクターからエミッターへ ホールの流れまたは電子流を生じさせます。 Pは電子のホールを指し,Nは電子そのものを指します。 なお,電流は電子流と逆向きの,架空の流れです。 交流を加えた場合の電子またはホールの流れを考えましょう。 ホールの流れか,電子の流れか,電流を考えるときはホール極が+,電子極が-に成ります。 イフェクター=制御極についての質問がありませんが,役割はご了解でしょう。 交流を加えた場合の動作については,図を画いて考えてみましょう。 逆向き電流については,厳密にはどんな場合にも存在し得ますが,実用上は無視されます。 

  • jaham
  • ベストアンサー率21% (215/1015)
回答No.1

その詳細を調べてください 直流に重畳させて交流を加えることはありますし、スイッチング的な動作を行なわせることもあります 質問には それなりの電流が流れます です

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