【英語】アメリカ人に質問です。 カラーが豊富な商

質問

【英語】アメリカ人に質問です。

カラーが豊富な商品を見て、カラーバリエーションが豊富と日本人は言いますが、バリエーションとは変化、変種、変奏曲を意味する英語で、本来の変化が豊富とか多様という意味の英語はバリエだと気付きました。

アメリカ人は、カラーが豊富な商品を見たら、カラーバリエが豊富と言いますか？日本人と同じようにカラーバリエーションが豊富と言うのでしょうか？

そもそもバリエ、バリエーション自体が豊富という意味があるので色が豊富豊富と２回も同じ意味の豊富と言っている気がします。

英語でこの商品は色が豊富にラインナップされていますと言う場合はどういう英文、言い方になるのか教えてください。

回答No.2

Japadize

日本人ですみません。
調べたところ、バリエに一番近いのはvaryに相当するだろう、フランス語のvarierかなと。
英語圏でも使われるようですけど、それが流行ってるのかどうかは日本人なので不明です。
vary は動詞でvariation は名詞ですね。

回答No.1

HAL2（@HALTWO）

＞アメリカ人は、カラーが豊富な商品を見たら、カラーバリエが豊富と言いますか？

＜New York で 10 年暮らした経験がありますが、聞いた事がありません。
そもそも「バリエ」が判らない(^^;)……Various (ヴァリアス) とか Variety (ヴァライェティ) の事ですか？

Various Colors でも Color Variation でも間違いではありませんが、「多様な色」とか「色の多様性」という感じの堅苦しい言い方に聞こえるので、口語では more (または many) colors (option を付けても良い) と言うのが普通でしょうね。

日本人は「Color Variation が沢山あります」と言うよりも「Color Variation が豊富にあります」と言うように『沢山』よりも『豊富』のような高尚な単語を使いたがるものですが、多民族国家である米国では高度な単語を使う事は嫌われますし、誤解を生み易いという問題が生じます。

そこで「豊富にある」とは言わずに「沢山ある」と良い、「(もっと) 沢山の色があるよ」と小学生にも解るような言い方をします。

「Color が豊富な商品」はそれだけ (色) を選べる Option があるという事ですので、口語では語呂合わせと言うか Breath (息継ぎ) や発音をし易くするために option という単語を追加してみたりもします。

＞英語でこの商品は色が豊富にラインナップされていますと言う場合はどういう英文、言い方になるのか教えてください。

＜This (product) is available in a variety of colors.

ラインアップとは和製英語 (原語にはない日本独自の意味合いで組み合わせた英単語：例えばホームラン等) ですので米語の Line-up とは意味が異なります。
米語での Line-up は「準備する、手配する、確保する、きちんと並べる」という意味ですので「豊富に準備 (手配、確保、整列) されています」という言い方はしません。

単語をぶつ切りにして直訳しようとすると意味が通じなくなるものです。
何を言いたいのか (何が最も伝えるべき大切な事なのか) を念頭に置いて、小学生にも伝わるように難解な単語や補完言葉は用いずに Simple な文を心掛けないと、大切な事以外の部分を聞き取って誤解される事になります。

日本の学校教育で習ってきた英語は米国人からは「近代文語」に聞こえます。
「現代口語」ではなく「近代文語」です(^^;)。
日本では「近代口語 (明治大正時代の口語)」は書き写されたり録音されたりしていないので殆ど知る事はできませんが、文語は昭和初期ぐらいまでは用いられていましたので、例えば戦前の手紙文等でも見る事ができます……因みに近代文学は現代文に書き直されていますので近代文学を現代文で読んでも近代語を知る事はできません。……男性が記したものであれば「テフテフ」とか「……デアラウ」等とカタカナで記されている手紙なんかが「近代文語」ですね。……まぁ現代人が見て一言で感想を言うならば「堅い！」「なんか変！ 大昔の手紙か(^^;)？」という感じの文です(^^;)。

素敵な英会話を(^_^)/。