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わからないことがたくさんあっても心配しないのは
平気なのはなぜでしょう。世の中の仕組みにしても学校の教科にしてもわからないことがたくさんあることがわかっていても普通の人は平気で暮らしていると思いますが、これはどういうことなのでしょうか。
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頭のいい人は(何だかわからないけれどやってるんだな)で認識はおしまいです。専門的なことも(何だかわからないけれど…)できちゃうんだなと。手品を見たときと同じです。 でも、実際は相当に努力とか研究とか勉強とかしてます。専門外の人からすれば、マジシャンがカードを言い当てて当たり前なのと同じ感覚です。 社会の分業が高度化して、取り柄のない人が普通に暮らしていけたのは今は昔のように感じます。だんだんと生きにくくなったなぁと感じます。心配してなくても、ゆでガエル状態だったりしますのでご注意ください。外から見るほどみんな平気ではありません。 きょうあすで心配しないのは、基本的な民法の知識があるから、ややこしそうな案件に手を出さないから。哲学や心理学の知識があるから、矛盾のない安定した世界観を築けるから。わからないことがあれば、ネットや生成AIで調べられるから。 一番心配なのは、お馬鹿が多数派になる民主主義。
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- 濡れ猫のミコ(@nurenekonomiko)
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f) 例えば、太陽系の天体の運行。他の動植物たちの恩恵。これらをコントロールしてくれているのは神です。 多くの人間が日々当り前のように享受していますが、昇る朝日も、植物が供給してくれる酸素も、皆、神のお陰と言えます。
- 濡れ猫のミコ(@nurenekonomiko)
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e) そのために、信仰というものがあるのです。 全知の神への信仰心の薄い人や信仰が無い人は、内心平気では、いられなくなるでしょう。これが、神を否定したかに見える現代社会のジレンマなのです。
お礼
- 濡れ猫のミコ(@nurenekonomiko)
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a) あらゆることが分かれば、全知の神と同じです。 つまり、あなたは自身が神でないと気づいて、不安に、なったのでしょう。 b) 普通の人たちは、自身が神でないことを、当然のこととして受け入れているのでしょう。だから平気なのです。人間だもの、という訳です。 c) けれども、あなたは万能感があるのか、できれば神のようになって、心の底では、何でもできる人間になりたいと思っているのかもしれません。 d) バベルの塔のお話はご存じですか? 人類が神に匹敵する存在になろうとして、天に届く程の塔を建設して、神の怒りを買ったお話。 あなたも今のまま大人に、なってしまうと、神の怒りを買いかねません。人間は決して神には、なれません。つまり、何もかも知り尽くすことは、人間には不可能なのです。
お礼