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最小公倍数の応用

最小公倍数を使うことはわかります。途中でわからなくなります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • f272
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回答No.1

9ページ読むと5ページ残るのだから,ページ数の候補は 14, 23, 32, ... また7ページ読むと4ページ残るとあるが,それを確認するため上記を7で割った余りを求める。 0, 2, 4, ... ということで,ページ数の候補は32を先頭に63ページ間隔で 32, 95, 158, ... となる。同様に5ページ読むと3ページ残ることを確認するため上記を5で割った余りを求める。 2, 5, 3, ... ということで,ページ数の候補として158が見つかった。次の候補は158+315になるので,これ以上大きい候補はすべて不適当。

saitama_HI
質問者

お礼

分かりやすい解き方でした。なるほどです。

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その他の回答 (1)

  • gamma1854
  • ベストアンサー率52% (319/605)
回答No.2

まず、以下の式が成り立ちます。(文字はすべて整数) 5x + 3 = 7y + 4 = 9z + 5 = A, (Aはページ数). 5x+3=7y+4 より、5x-7y=1 ... (x, y)=(7k+10, 5k+7). 7y+4=9z+5 からも同様に、(y, z)=(9l+13, 7l+10). 両方の式のyから、 5k+7=9l+13 より、(k, l)=(5m+6, 9m+12). これをもどして、(x, y, z)=(63m+94, 45m+67, 35m+52). と書ける。これから条件にあうAは、 A=315m+473 となり、Aは200に最も近いとすると、m=-1 のときで、A=158.

saitama_HI
質問者

お礼

式の立て方が参考になりました。ありがとうございます😊

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