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諸学問について
僕は現在33歳の者です。 繰り返しますが、大学へは何処へも進んでいません。奨学金を借りて通うのが嫌だったためです。 僕は地元の図書館で本を借りて本を読んだり、勉強したりしてます。 その範囲は英語、数学、文学、物理、生物など広範囲に渡ります。 あとキリスト教の本も読みました。「イエス伝」とか「ルカ伝」といったものです。何故、キリスト教の本を読んでいるかというと欧米では仏教よりも一神教のキリスト教の信者が多く、西洋の絵画、音楽、文学などは聖書に由来するものが多いためです。例えば、レオナルド・ダ・ビンチの「最後の晩餐」ミケランジェロの「モーセ」「ピエタ」「最後の審判」「ダビデ像」、J・Sバッハのクラシック、文学ではドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」とかです。これらは聖書を無視して味わうことは出来ないと思いますが日本人の場合、キリスト教の信者は統計的には1%となっています。仏教の方が早く伝来したこともあって、仏教の方が人気がありますね。 あと宗教に関して日本人はテレビのせいか、オウム真理教、旧統一教会、創価学界、エホバの証人などイメージが悪く忌避する傾向があると感じます。 また公立の学校では日本国憲法で宗教教育を禁止しています。これは戦前に神道の教育を重視していたことも関係しているようです。 さて話が脇道を逸れました。「諸学問について」というタイトルでしたね。 皆さんは読書や勉強が好きでしょうか?僕は最近はA・ヘミングウェイの「誰がために鐘が鳴る」という長編小説を読んでいる途中です。1940年、著者が41歳の時に書かれたものです。スペイン内戦(1936~39)に関係したものです。 ヘミングウェイと言うと「武器よさらば」「老人と海」が有名で、ノーベル賞を受賞しましたが、猟銃自殺をしました。 皆さんは最近どんな本を読んだり、勉強したりしてますか? カテゴリーは迷いますが「文学・古典」にしようと思います。 文学とか宗教、絵画や音楽といった芸術に関して、あなたの意見とか最近思うことなど自由に書いて下さい。 宜しくお願いします。
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a) 私は理系でしたが、学生時代、図書館からプラトン対話篇を借りてきて随分読みました。幾つか重要な命題があって、近年の政治家や教育者らがそれを知らないのを見ると、愚かな人たちだと思ってしまいます。 b) 新約聖書は、神との最新の約束であり、とても重要だと思います。ヨハネ黙示録13章に有名な予言666があり、それがコロナ・ワクチンの意味でした。666の後にはもう予言も残っておらず、新約聖書の終りが近い状況です。新約聖書の最終予言は、イエス再臨(イエスが天から地上に戻る)です。 c) 学生時代に、アダムスキーの書物も読みました。宇宙人問題の必読書でしょう。太陽系の知られざる情報が得られます。イエスは復活後、身体を持った状態で天に帰った訳ですが、それを合理的に考えるなら、イエスは現在、太陽系内の別な惑星にある宇宙人文明で生きていることになります。だからイエス再臨も可能なのです。イエスクラスの人間は老いないし、宇宙人も大変長寿であるため、二千年経っても、イエスは当時のままの身体を持っているはずです。
お礼