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国文学科の選択で迷っています
日本語の勉強や古典文学が大好きで、大学はその勉強ができるところを考えています。 ただ、宗教学や民俗学、特に日本の仏教史にも興味があって、できれば、国文学科または日本文学科に在籍しながら、仏教と関係の深い領域が勉強できたらというのが理想です。そうなるとやはり仏教系の大学に行くのがよいのでしょうか。仏教系の大学だと、日本語や日本文学を専攻するとメリットがあるでしょうか。 また、どこの大学が一番よいかもわからず、各大学の特色もイマイチわかりません。 どなたか是非教えて下さい。
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お礼
ありがとうございました。 教えて頂いたリンク先を覗いてみました。 大変役に立ちそうで、これから考えてみたいと思います。 やはり人(先生)から考えるということが必要になるのかもしれませんね。となると、古典文学をメインに考えるのか、それとも日本語をメインに考えるのかによっても変わってきそうです。でも、かなり難しいような気もしてきました(その人だけに教わると今から決めるわけにもいかないですし)。 高校2年の古典の時間に、今昔物語集を習ったのですが、その時に深い興味を覚えました。仏教説話、仏教文学という領域があること、天台宗や真言宗や、鎌倉時代の親鸞の研究を仏教学としてではなく、文学の面から研究する分野があること、また、お経も訓読して日本語で理解して、古代の日本語を知ることが出来ること(これは万葉集の時の雑談で出ました)なども聞きました。古典文法もどちらかと言えば得意な方ですし。 これからまた調べてみます。ありがとうございました。