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質問者が選んだベストアンサー
等差数列は An=初項+(項数−1)×公差 なので Bnを公差0の等差数列と受け取れば An=初項+(項数−1)×0=初項 つまり、Anは全ての項が初項に等しい と言う事になりますし 等比数列は An=初項×公比^(項ナンバー−1) なので、公比1の等比数列と受け取れば An=初項×1^(項ナンバー−1)=初項 (∵1は何乗しても1) この場合も、Anは全ての項が初項に等しい となり どちらに受け取っても同じ結果となりますから 見分ける必要はないと思います もっとも、Bn+1=Bn は、隣り合う項は等しいと言う事だから 等比数列か等差数列か、と意識することなしに 単にB1とB2は隣どうしで等しい B2とB3も隣どうしで等しい … すなわちB1=B2=B3=… だと判断してしまうのが良いと思います