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人間って存在は罪悪だと思うことがあるんです
人間ってそもそも動物の一種ですよね? いくら法律とか真面目に作っても守れない、守らない人もいる。 僕は今は冷静にこれを書いています。 しかし考えてみると、そもそも子供の生まれかたからしておかしい。 何でそういうことをして、子供が生まれるのか? また僕は男ですが、男って罪深い存在ではないですかね? 科学的には男女でホルモンが違って、見た目に男らしさ、女らしさが現れてくる。 戦争はする、競争して比較して、嫉妬したりする。 老人になると、過去の武勇伝を語るが、ようやく大人しくなる。 確かに若いカップルで、子供が2人くらいいて、生活水準もそこそこならば、幸せかもしれません。それが理想像であり、絵に描いた餅なのかも知れません。 しかし現実はどうでしょうか?男同士は戦い、貧しいのに子供を沢山作る。そのため栄養失調になり痩せ細る。また、犯罪に手を染める少年とかも出てしまう。これが現実だと思います。 タイトルにも書いたように、人間の存在は罪悪だと思うことがあるんです。賢者は歴史に学ぶとか言うが、21世紀になってもロシアは19世紀と似たことをしている。 あまり長く書くと読むのが面倒だと思うので、ここまでにしておきます。 皆さんは最近の国際情勢とか、人間の存在といった哲学的・宗教的テーマ、また生物的なヒトについての意見などを書いて下さい。 宜しくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
そんな質問者さんにぴったりな小説がジェイムズ・P・ホーガンの「星を継ぐもの」シリーズです。1作目は1977年に出版された古典SFとなります。あとはアーサー・C・クラークの作品全般。 そういう人間の性分とか原罪なんかの行きつく先がどうなるのか、というようなことはいろいろな人が考えてきた道であり、そしてその思考実験が文学として作品にまで昇華されているってことです。 自分のモヤモヤを整理するためにこういうものを読んでみるのはいかがでしょう? なお二点ほど。 子孫を残すために生殖するのは人間に限った話ではないです。雄雌が分かれる生き物のほぼ全てが生殖行動を行います。それこそ植物だってそうです。しょせん人間も他の生き物と変わらないんだって思えば別に悲観する必要はないのではないかと思います。 あと、人間って確かに争いごとが好きな生き物です。ですがその性質があったからこそここまでの繁栄を築くことが出来たとも言えます。アイツよりも強くなりたい、早く走りたいっていう願望から始まり、もっと遠くへ行きたい、海を渡りたい、空を飛びたい、って要望になり、ついに宇宙に飛び出すようになりました。
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- 濡れ猫のミコ(@nurenekonomiko)
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a) まずあなたが理解すべきなのは、人間も万物もただの物質的、身体的存在ではなく、霊魂も持っているということです。昔から人類は、霊魂を信じてきましたが、現代は科学優先の教育ばかりで、霊魂を無視し続けています。 b) 人類が自身の霊魂性を自覚できていないことが致命的欠陥であり、その結果、人類は罪深くもなるのです。自身の霊魂を目覚めさせれば、人類はもっと高貴な存在になれますし、天の神仏との交流さえ可能になります。このような理解を馬鹿にする人が増えましたが、それも現代社会の唯物観によって洗脳されたためなのです。
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