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親会社と子会社の製造設備の開発と運用について
製造業界において、親会社と子会社、孫会社の関係について質問があります。製造設備の開発と運用は親会社、子会社の間でどのように分担されていますか?例えば、子会社が独自に製造装置を開発して、それを親会社が利用するのでしょうか?それとも、親会社が開発した装置を子会社が運用し、品質管理を行うのでしょうか? 昔と今、時代で違うかもしれませんが、昭和後期から今までで変化があればそれも知りたいです
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- lumiheart
- ベストアンサー率47% (1141/2405)
概ねコスパで決まる話 コスパ至上主義 子会社で作った方が安いなら子会社で作るダケの話 子会社で作った方が高く憑くのが目に見えてて作る事は無い ただ、100台有ったとして100台全部が子会社製って事もなく 何台かは親会社製かも知れないし、子会社で作った方が安かったかも知れない 見積想定外ってのも有るし ただ、世の中に無い世界に1台ダケの機械を作る場合は概ね親会社が作る 当然の事ながら子会社にはお金が無いから 例外は何処にも有るもんで 親会社から無理難題を押し付けられて莫大な損失が出たから補填してくれって 逆粉飾する裏技も無きにしも非ず 購入品費が少なくて、作業員のサービス残業と無断休日出勤で仕上げたけど 親会社への請求にサービス残業は無く正規の残業代、、、 https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00109/070800284/
- jack-a3
- ベストアンサー率37% (302/797)
「製造業界において」という広いくくりでは一般化できません。会社同士の関係や作っている製品の性質次第でどんなパターンもあります。 例えば一般的な工作機械や、それにちょっと毛が生えた程度の製造設備で作れるようなものであれば、その設備の調達・管理は実際に製造している会社自身がやるでしょう。 そうじゃなくて日本に一台しかないような特殊で高価な設備が必要な場合とか、あるいは複数の会社に製造させるんだけどその品質を一定に保ちたい時などは、親会社が設備を調達して製造のみを下請けに委託するってやり方をとるでしょう。 また親会社、子会社と書いてますが、親と子に資本関係がある関係会社なのか、そうじゃなくて単なる下請けなのかによっても話は変わってきます。 資本関係のある会社であれば設備に関するノウハウも含めて展開するけど、単なる下請けなのであればそういったノウハウは渡せないとか、人だけ派遣してもらって親会社側の工場で製造するとか。
お礼