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電気磁気学

電位va,vbの十分に広い平行導体板の間を誘電率εa,εb、厚さta,tbの誘電体で満たしたとき、導体板間の任意の点での電界、電位を求めよ。 また平行板コンデンサの静電容量cと極板に誘起される電荷密度ρを求めよ。 全く手がつかず困っています。 解説お願いしたいです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • maskoto
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回答No.2

極板間の電束密度をD 各誘電体内部の電場をそれぞれEa、Ebとすると Dは一様であり (D=)εaEa=εbEb…① 同じ誘電体の内部では電場は一様であるから 極板間の電位差について Vb-Va=Eata+Eb+tb…② ①②の連立方程式を解くことで電場が求まります 電場を元に、電位も求まります 求めた電場を元にDを求めて 電束密度のガウスの法則より DS=Q (Sは板の面積、Qは板の全電荷) だから ρ=Q/S=Dと求まります 電気容量は極板の面積に依存するので 面積が不明なら求める事ができない 単位体積あたりと言う事なら C=ρ/電圧 と求められます

  • maskoto
  • ベストアンサー率53% (538/1007)
回答No.1

夕食前なのでざっくりと 前回の質問同様、電束密度Dを考えてみて下さい そうすると、解決の糸口が見つかるかと思います なお、詳しいことは後刻投稿します

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