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間隔d[m]隔てた2枚の平行導体板の間に空間電荷が分布しているものとす

間隔d[m]隔てた2枚の平行導体板の間に空間電荷が分布しているものとする。 この平行導体板の電位がそれぞれ0、v0[V]である。 電位0[V]の導体板から測った垂直距離をx[m]とすると、距離xだけ離れた点の電位vが、v=v0(x/d)^(4/3)[V]で表されるという。 このときの平行板間の空間にはどのような密度の電荷ρ[C/m^3]が存在するかを求めたい。 誘電率をε0[F/m]として電荷密度ρ[C/m^3]を求めよ。 答え:ρ(x)=-4ε0v0/9d^2・(x/d)^(-2/3)[C/m^3] さっぱり分からないので教えてください。お願いします。

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noname#185706
noname#185706
回答No.1

電位 0 の導体板に単位底面積を持ち、高さが x の直円筒にガウスの定理を適用します。x = 0 にある面を貫く電場は(   )。また、対称性から導体板間の電場は導体板に(   )なので、直円筒の側面を貫く電場成分は(   )。よって、x での電場を E(x) とすると (     )。 両辺を x で微分して、そこで E(x) = -(d/dx)v(x) を使うと、答えが導かれます。

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その他の回答 (1)

noname#185706
noname#185706
回答No.2

#1の「ガウスの定理」を「ガウスの法則」に訂正します。

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