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英語教育
何故まだ義務教育に英語があるのですか? 今やもう必要のない学習です それより日本語を覚えたほうがいいと思います いい大学にとか就職試験でとかそんなものに使われるだけです 必要のある人は自分で勉強すればいい 日本国民の9割以上が英語を使う仕事になんかつきません やっぱりGHQの仕業ですか?戦争に負けたからというw いまだに日本はアメリカ様の植民地なのですね?
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- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10007/12518)
お礼を拝見しました。 ≫「突然必要になったからといって、基礎が何もない状態からいきなりは始めにくいものです」 >なんにでも初めはありますからそれを使いもしない義務教育でする必要はないと言っているんです ⇒義務教育で学ぶことで、「使いもしない」ことは人によっていろいろあります。そのすべてを対等に検討なさるなら、聞く用意があります。 >しかも今の時代英語を学ぶなら学校で習わなくても大人になってからでも学習できるテキスト、環境などはいくらでもあります ⇒それを言うなら英語に限りません。マスメディアの発達のおかげで、たいていのことは学習できるテキスト、環境、ツールがゴマンとあります。 ≫「実用・教養・思考力」 >そんなに日本人は馬鹿なんですか? ⇒日本人は馬鹿だなどと言っていません。支離滅裂、短絡的表現と見ました。 >何で英語ありきなんでしょうかね ⇒特に「英語ありき」なのではありません。義務教育で学ぶにふさわしい科目の「公約数の一つ」に英語が入っているだけです。
- staratras
- ベストアンサー率41% (1499/3651)
少し補足します。回答者の言いたいことは回答の最初にある、「英語が必要でなくなったその理由を説明していただけなければ、そうだともそうでないとも判断できません。」ということに尽きます。それ以降は「回答者は英語(外国語)の学習が必要だと考えるのでその説明」です。戦時中の事例は、アメリカやイギリスと戦っていた時代でさえ、英語教育を全廃してはいなかったということで、これから何を教訓と考えるかはその人次第です。 確かに公私を問わず毎日英語を使っている人はさほど多くはないかもしれませんが、それを言い出せば数学など他の教科も同じことかそれ以上です。外国語を学ぶということは、単にその外国語の読み書き・聞く話す力をつけるというだけでなく、その外国語を通じて外国の文化や外国人の考え方を学ぶことでもあります。つまり「外の世界への窓」でもあり、グローバル化の時代には政治・経済の動きを理解する助けにもなります。わざわざそれを閉ざしてしまうことはなかろうというのが回答者の考えです。
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10007/12518)
終戦直後、GHQが日本の国語学会や著名な国語学者に指示して日本人の国語識字率を調査させたそです。結果、ほぼ100%の日本人が国語を自由に読み書きできるということが分かりました。GHQとしては、もし日本人の国語識字率が低かった場合、日本語を英語に置き換える計画だったらしいのですが、日本人の国語識字率の高さに驚いて当の計画は早々に取り下げられた、と調査を担当した国語学者の一人から聞きました。寺子屋や初等教育で「読み書きソロバン」をしっかり学んでいたおかげらしいとも聞きました。 ということで、本題です。仰せのとおり、(全義務教育過程と言わないまでも)最近実施されるようになった小学校での英語はやめて、国語に集中した方がいい(英語は、早くても中学からでいい)かも知れませんね。ただ、「必要のある人は自分で勉強すればいい」とも仰せですが、突然必要になったからといって、基礎が何もない状態からいきなりは始めにくいものです。ですから、せめてその基礎(の基礎)を中学で学んでおけばよい、というのが私の考えです。 ところで、外国語を学習するメリットは、大ざっぱに言って「実用・教養・思考力」の3つがあります。実用だけではありません。これが、中学から英語を学ぶのがよいとするもう1つの理由です。外国語というなら、英語に限定しなくてもいいかも知れませんが、同じ時間を費やして学ぶなら、通用範囲が広い方がよいと思うのは人情でしょうか。つまり、「理屈・理論・理想は如何に立派でも、実際は常に現実に引きずられる」というところでしょうね。
- staratras
- ベストアンサー率41% (1499/3651)
>何故まだ義務教育に英語があるのですか? 今やもう必要のない学習です 英語が必要でなくなったその理由を説明していただけなければ、そうだともそうでないとも判断できません。自動翻訳などがある程度実用化され、英語をめぐる状況も変わりつつありますが、自動翻訳ソフトがあれば外国語の学習が不要だという主張は短絡的で、電卓やパソコンがあれば算数や数学の学習は不要だという考えに近いと思います。自動翻訳を使いこなすにもある程度その外国語の知識は不可欠ですし、翻訳してしまえば「外国語を外国語として理解する」ことができなくなります。 回答者の両親はアメリカ・イギリスと戦っていた時期に同じ県にある旧制中学・旧制女学校で学んでいました。母の女学校では英語の授業をなくした一方、父が通った中学校では戦時中でも英語の授業を実施していたそうです。戦時中の海軍兵学校でも英語の授業が廃止されなかったことを考えると、日本の教育での英語の必要性は相当高いと考えざるを得ません。 一般にはあまり知られていませんが、文部科学省の「学習指導要領」で中学校の外国語が「必修教科」となったのは、それほど昔のことではなく、2002年(平成14年)の改訂からです。それまでは「選択教科」でした。しかしこれ以前でも、公立・私立を問わず、ほとんどすべての中学校で外国語(事実上英語)の授業が行われていたことはご存知のとおりです。 「選択教科」であっても、「事実上の必修教科」となっていたのは、一部のエリートだけでなく、すべての中学生にとって外国語(≒英語)を学ぶことが当然必要だという考え方が、社会で広く受け入れられていたからです。こうした状況に変化がなければ、英語を必修教科から外して選択科目にしても、2002年の改訂以前と同様に、「事実上の必修教科」となるであろうことは明らかです。別に「全国民が強要されて英語を学ばせられた」わけではなく(そう感じた人もいたでしょうけれど)、多くの場合は「現実的な必要があって英語を学んでいた」のです。 そして今や田舎の観光地にも外国人観光客が大勢やってくる時代、その必要性は、入学試験や就職試験のためだけではないのです。日本語をまなぶことの重要さは言うまでもないが、それは英語学習とのやりくりで時間を増減すべきではありません。
- mekiyan
- ベストアンサー率21% (868/4013)
その中学で英語授業があったので、西洋の言葉も身近になって、西洋の白人女性とも結婚して、子宝にも恵まれて、世界中を仕事でひんぱんに行き、そのついでに家族も連れての出張で、英語も日本語も通じない気に入り場所が見つかったので、ここに住むで、34年もたっています。そんな妻には8年前に先に逝かれてしまっていますが。 戦争に負けてからGHQの仕業だったら、日本もフィリッピンやシンガポール、インドのように公用語は英語になってますがな。 ABCが見じかになればそれで成功じゃないでしょうかね。ABCを使用する外国語は、それこそ世界中にうんじゃくとあるし。自動翻訳機などまだまだ使用に耐えられないようなものだし。
- gunsin
- ベストアンサー率32% (417/1292)
日本国は輸入で食糧を買わないといけない国に成ってしまいました。 食糧輸入の為に貿易で外貨を稼せがないとならないのです。 貿易の相手は米国と元英連邦の英語圏の国が主です、英語を話せ なければ取引が出来ないので、日本国民は餓死してしまいます。 外国との貿易には英語力が必須なのです。
お礼
そう言うのは自分で勉強すればいいだけです
お礼
「突然必要になったからといって、基礎が何もない状態からいきなりは始めにくいものです」 なんにでも初めはありますからそれを使いもしない義務教育でする必要はないと言っているんです しかも今の時代英語を学ぶなら学校で習わなくても大人になってからでも学習できるテキスト、環境などはいくらでもあります「「実用・教養・思考力」 そんなに日本人は馬鹿なんですか? 何で英語ありきなんでしょうかね