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【経済学】「頭のいいひと教えてくれ。日本は内需の国

【経済学】「頭のいいひと教えてくれ。日本は内需の国なのに、なんで輸出のために日本人を貧乏にしたがるの?」 SNSで話題の質問です。質問サイト民のあなたなら何と回答しますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2420/6676)
回答No.2

 個人的考えでは、資源のない国は内需ではやっていけない。ドイツの如く、日本も質素倹約で輸出で富を稼ぐしかない。(ドイツ人はすごい倹約家(けち臭い)です) ①物質的資源を利用して、付加価値をつけて販売し、利ザヤを稼ぐ。 ②知識、技術、情報を財産としてお金を稼ぐ。 ③資本を輸出し。利息で稼ぐ。 資源のない日本が内需で富を生み出せたとすればそれはバブルです。 いま日本には①の物質的資源はもとから無く、②もなくなった。そのため過去に稼いだ③だけで生きています。 このまま産業が衰退すれば世界の最貧国になえます。一時期はGDP世界一位の米国を追い越す勢い(今の中国のよう)でしたが、とうとうGDP世界4位まで没落し、まもなく5位になります。 「なんで輸出のために日本人を貧乏にしたがるの?」というのは意味不明です。

redminote10pro
質問者

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その他の回答 (1)

noname#259815
noname#259815
回答No.1

経済学的な視点から考えると、日本が内需の国であるにもかかわら ず、なぜ輸出を重視しているのかについていくつか理由があります。 外需依存度の低さ: 日本は内需に依存しており、外需(輸出)の寄与は 比較的小さいです。実際、日本の外需依存度は28.6%と低く、アメリカ と同様に内需大国と言えます。 経常収支のバランス: 日本は経常収支の黒字を維持しています。 第一次所得収支が黒字であることが大きな要因であり、 直接投資収益や証券投資収益が貢献しています。 円安志向: 過去には円安志向が強まり、輸出を促進する政策が取られてきました。円安により輸出が増加し、経済全体の成長を支えている側面もあります。 日本は内需と外需のバランスを取りながら、経済を維持している国であり、輸出を重視している背景にはさまざまな要因が絡んでいます。

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