• 締切済み

内需拡大からゆとりへの方向って?

バブル期前後のアメリカなどへの輸出が多すぎる問題で内需拡大策をとり、生活大国やゆとり、日本の職人芸、ガラパゴスなどたどってますか。 以前よりフラット化している世界経済で日本の経済しかわからない人も多いですけど。 現在の方向性ってあっているんでしょうか?

みんなの回答

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2131/8006)
回答No.2

 バブル時代に内需拡大策をとったと言われていますが、バブル崩壊後の賃下げ、サービス残業などで有名無実になっているのが実情で、事実上、内需拡大策は失敗に終わっていると考えた方が良いでしょうね。休日が増えただけの話です。  バブル時代に住宅容積を従来の2倍に引き上げようという試案が議論されたことがありますが、政治家の猛反対で潰れてしまい、住宅容積が増えなかった結果、大型家電や大型家具が売れず、バブル崩壊後の消費不況の元凶になっています。  さらには、インターネットの普及で本が売れなくなり、テレビ視聴時間が激減して、出版不況、テレビ離れが深刻化し、消費の低迷原因になっています。  内需拡大策もゆとり政策も事実上の失敗続きで、消費に結び付かず、ドン詰まりなのが実情でしょうね。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.1

内需拡大からゆとりへの方向って?    ↑ ゆとり教育は、内需の拡大策の一環として なされたものです。 内需を拡大するためには、日本人はもっと 金を使え、働き過ぎだから遊べ、そのためには ゆとり教育で子供も遊ばせろ、ということです。 (ソースは 放送大学 格差社会と新自由主義) 現在の方向性ってあっているんでしょうか?   ↑ 質問が難解です。 アベノミクスのことでしょうか。

関連するQ&A