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キックバック=和製英語?

最近ニュースでキックバックと言っていますが、和製英語ですか?お金を足蹴にするような表現で好きになれません。誰が使い始めたのですか?

みんなの回答

  • Reynella
  • ベストアンサー率51% (550/1068)
回答No.3

・和製英語ではありません。kickbackは、英語の名詞・動詞としてちゃんと辞書にも載っています。米国、英国、オーストラリア、少なくともこの3国の辞書には載ってます。 ・ a return of a part of a sum received often because of confidential agreement or coercion(内密の合意や強要によって受領した金額の一部を返還すること)という意味での初出は1920年代、新聞などでよく使われ出したのは1930年代です。(それ以前から、別の意味では使われていました) 私は30年ほど前は「割戻」「バックマージン」などと言ってたのは知っていますが、キックバックを誰が使い始めたかは定かではありません。

  • retorofan
  • ベストアンサー率34% (437/1283)
回答No.2

Q1 キックバックは和製英語か? A1 「キックバック」という言葉は、和製英語ではありません。  実際に英語の「kickback」からきています。 Q2 キックバックは誰が使い始めたのか? A2 誰によって使われ始めたかは定かではありません。 付言ですが、「ぴんはね」のような言い方だと いかにも「上前をかすめ取っているよう」で聞こえが悪いために、 「キックバック」という言い方をして、 横文字に弱い日本人をケム(煙)に巻いているのかも知れません。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10007/12518)
回答No.1

>最近ニュースでキックバックと言っていますが、和製英語ですか?お金を足蹴にするような表現で好きになれません。誰が使い始めたのですか? ⇒kickback「一部返却、リベート、ピンはね、袖の下」 和製英語ではありませんが、口語的・俗語的の言葉のようです。おそらくアメリカの政治家や記者が使っているのをそのまま受け入れたのだと思います。

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