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シックハウス、シックスクールは和製英語?
タイトルのとおりです。シックハウス、シックスクールと英語圏の人に言って通じるのでしょうか。 シックハウス(症候群)という言葉が定着してきたのは、ここ15~10年ぐらいのことだと思うのですが、個人的には、なんか感じの悪い和製英語が定着してしまったなあという感じです。かつて1回だけ「新築病」という表現をしていたニュースがあり、私としては、そちらが定着してくれればよかったのにと思っております。
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以前に気になって調べたことがあります。 アメリカのyahoo.comに入って "sick school" "sick house" と引用符をつけたまま検索すると明らかに英語圏のサイトと思われるものが多数ヒットします。 紛れもなく「使える英語」です。
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- taknt
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辞書を見ると 英語らしいですね。 和製の場合は、和製と書いてありますから。
- nightowl
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すみません、以下が正しい「シックスクール症候群」についてのページです。 ところで、言い換え候補はどうしましょう? さすがに「病める家症候群」では芸がないでしょうね。 他には「家源病」という呼び方も考えられているようです。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 「家源病」もなかなかいい言葉だと思います。 ま、英語でもシックハウス、シックスクール、シックビルディングなら仕方ないですが。
こんばんは。 和製英語のようです。 欧米ではSick Building Syndrome(SBS) と呼ばれています。 参考サイトもどうぞ。 ↓
- nightowl
- ベストアンサー率44% (490/1101)
結論から言えば、両方とも英語として広く使われているようですので通じると思います。 むしろ、「新築病」の方が新築でなければ症状が出ないという 誤解を与えかねないのではないでしょうか。 長期間にわたってホルムアルデヒドなどの有害物質を放出し続ける家もあり、 また古い家でもリフォームのやりようによってはシックハウス(スクール)症候群を もたらす可能性は十分あると思います。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 英語として通じるようですね。 確かに「新築病」だと一種誤解を生じる可能性がありますが、語感がズバリなかんじがしたものですから。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 なるほど、アメリカyahoo!で検索できれば 「実用英語」ですね。