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物理の教科書の問題

添付の写真の問題[類題1]を解いて貰えませんか? 合成抵抗が上手く出せません。 どこが違うかご教授下さい。 R=R1+R23 R23=1/30 + 1/60=1/20=0.05≒0.1 R=5.1 90÷5.1=17.6A って書くとR1+R23の電圧が90Vにならなくて困ります。 どなたかご教授下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 4810noja
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回答No.4

ただ計算の仕方だけ暗記せず、理屈を理解してください。 並列の合成抵抗は流れる電流をもとに計算するとわかりやすいです。 電流は I=V/R で計算できます。 30Ωは電圧(V)をかけた1Ωの30分の1の電流、60Ωは60分の1の電流になることは分かりますか? これが並列なので、それぞれの電流を加算した電流が流れる抵抗1本に置き換えられます。 電流 I=V/R ですからこの場合の電流は、 1/30 + 1/60 = 2/60 + 1/60 = 3/60 = 1/20 つまり、1Ωの1/20の電流が流れる抵抗1本に置き換えられるわけです。1Ωより20倍電流が流れにくいということは20Ωです。1/20Ωになるのではありません。 添付画像の一番下の行、 並列接続 1/R = 1/R1 + 1/R2 + 1/R3 +・・・ は、まさしく電流の計算をしているのと同じなんです。

その他の回答 (3)

  • ji1ij
  • ベストアンサー率26% (466/1738)
回答No.3

R23の計算を間違ってますよ 1/R23=1/R2+1/R3 1/R23=1/30+1/60 1/R23=1/20 R23=20Ω

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1509/2539)
回答No.2

R2//R3=(1/30+1/60)/1=20 Ω R1+R2//R3=50Ω+20Ω=70 Ω I1=90 V÷70 Ω=1.286 A I2=1.286 A×20 Ω/30 Ω=0.857 A I3=1.286 A×20 Ω/60 Ω=0.429 A

  • FattyBear
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回答No.1

並列接続の抵抗値の計算が間違ってます。 R23=1/[(1/30)+(1/60)]    です。 並列抵抗の抵抗値の計算は(逆数+逆数+・・)の逆数と覚えると良い。 R23は20Ω R1との直列で合成抵抗は70Ω 90/70≒1.2857 [A] R2 とR3には2:1の割合で電流が分割されるので I2≒0.857[A] I3≒0.428[A]

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