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物理実験でのミス
物理実験の授業で、トランス(変圧器)の一次側にスイッチのついたコンセントをつなぎ、二次側の方にR1、R2の二つの抵抗を直列つなぎにしたものをつなぎ合わせ、コンセントを差し込みました。そして12V、20V、22V、24V、と電圧をかけてR1、R2それぞれの両端にテスタを使ってその時の抵抗にかかる電圧を測定するという実験だったのですが、R1にかかる電圧、R2にかかる電圧を測定するつもりが、間違って抵抗を測定してしまったのです。授業が終わってから気づいたもので、後は得られたデータからレポートを書いて提出しないといけません。R1の抵抗は1200ΩでR2の抵抗は10000Ωでした。どうにか計算で求められたりはしませんか?授業でとっているだけで物理の知識はほぼゼロです。もしかしたら質問で意味わかんないかもしれませんが、どなたかお願いします。
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- 丸井 ふたば(@baieru)
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皆さんの言うとおりですね。実験は時と場合によっては命の危険がありますので今後は先生の話をよく聞きましょう。 ただ単位を落としたくないのも事実です。 周りで実験した人や先輩から数値を聞いて改ざんして提出しましょう。 プラスマイナス10ぐらいずらして自分独自のレポートにすれば多少はばれないはずです。 ご愁傷様です。
- myeyesonly
- ベストアンサー率36% (3818/10368)
こんにちは。 測定レンジを間違えたのですね? テスター壊れませんでしたか?(笑) スイッチを入れた状態(ACの通電状態)では、抵抗の両端に分圧されたAC電圧がかかるので、テスターの抵抗レンジの電圧は通常は乾電池レベルですから、逆流してしまう可能性が大ですね。 となると、その測定値も評価できません。 通電してない状態で、それぞれの抵抗を測定したのなら、抵抗値の比率で分割された電圧が現れるはずですが、流れる電流によっては、トランスの巻き線抵抗の影響が出てきますので、ぴったり計算どおりにはいかないかもしれません。
- daitei
- ベストアンサー率45% (70/153)
抵抗を測定したとのことですが、電圧が掛かった状態で、 テスタの「抵抗レンジ」で「抵抗」を測定すれば、テスタが壊れませんか? もし、壊れずに抵抗値が測定できていれば、その値は信用できないと 思います。 テスタの抵抗測定は、テスタ内部の電池で被測定物に電圧を掛けて、 その抵抗に流れる電流を測定すると思います。 変圧器の二次側で電圧が掛かった抵抗に、テスタを抵抗レンジで 当てることはできないと思いますが? デジタルテスタですか?デジタルの場合、保護が働くかも知れません。 電圧が既知の場合、抵抗値が判っていれば、計算で電流は判ります。 オームの法則です。 しかし、それは理論値であって、実験値ではありません。 実験すると、トランスの製作誤差などがあり、電圧はきっかりとした 値にならないと思います。テスタの誤差(普通は数%以下ですが)や 抵抗の誤差もあり、温度による擾乱もあります。 実験では理論値とちがっていて普通です。それを測定することに意味があります。オームの法則で判ることを実験させるということは、 そのような実験と理論値の違いを経験させる、実験手法の 経験や、今回のような失敗を学び取ることが大切だと思います。 計算値をレポートしても、なんの意味もないと思います。 正直に失敗したことを書いて、再度実験することが 学ぶ者の正しい態度ではないでしょうか? 姑息なことをして、何になります? 学校では通用しても、社会では通用しません。 そんなごまかしを学ぶために学校に行っているのではないのでしょ。
お礼
早々のお返事ありがとうございます。あなた様のおっしゃるとおりです。このほかにも毎日遊ぶ暇もなく大量のレポートに追われている中だったので、すっかり自分を見失っていました… がんばります。
お礼
気持ち改まりましたが、少しでもわかっていただけてありがたいです。 自分でどうにかしてみます。ありがとうございました。