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文法構造・解釈
「百聞は一見に如かず」の英訳として、 A picture is worth とありました。 S= A picture v= is C= worth だと思いますが、 a thousand words. はどのように 解釈すれば良いのでしょう。
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以下のとおりお答えします。 >「百聞は一見に如かず」の英訳として、 A picture is worth とありました。 S= A picture v= is C= worth だと思いますが、 a thousand words. はどのように 解釈すれば良いのでしょう。 ⇒このa thousand wordsは、形容詞worthの目的語です。普通、形容詞は目的語を取りませんが、わずか4語ほどの形容詞(like, near, opposite, worth)が目的語を取ります。ただし、like, near, oppositeは前置詞と見なすこともできますので、純粋に目的語を取る形容詞はworthだけと言えるかも知れません。 (文型) 文法構造は、ほぼお書きのとおり、S(A picture) V(is) C(worth a thousand words)の第2文型と考えていいと思います。 (訳文) 直訳:「一枚の絵画は千語の価値がある。」 意訳(翻訳):「百聞は一見に如かず。」
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- looparound
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A picture is worth a thousand words. という文の parcing(構文解析)は、 a picture = 主語 Subject is = 動詞 Verb worth a thousand words = 補語 Complement とするのが一般的です。 worth a thousand words は形容詞句(AP = an adjective phrase)で、句として補語の役割を果たしています。 この形容詞句の中で、a thousand words という部分が worth という形容詞の補語として働いていますが、文全体としては worth a thousand words という句が補語というのが自然な理解です。
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