マイナー大名やその家臣団について
おはようございます。この質問は以前、別の質問をしたときにメイン質問のついでに質問したことがあるのですが、メイン質問の回答をいただいた時に誤って質問を締め切ってしまったので、今回はメイン質問としてききます。
質問。
戦国時代、各地には多数の戦国大名が存在していました。しかし、どの大名も有名だということはなく、六角、一色、二階堂…などなど、歴史が好きではない人には知られていないマイナー大名もいました。
こういうマイナー大名は、知名度がマイナーであるのはあまり活躍がなかったからだと思います。そうすると、自然にその大名の史料は少ないと思います。
しかし、現在、どんなマイナー大名、マイナー大名の家臣でも、インターネットや信長の野望の武将Bookには細かな情報がかかれています。
マイナー大名は史料が少ないと私はイメージしているのですが、実際には細かい情報が分かる程度の史料はマイナー大名にもあるのでしょうか?
また、史料文献には正式名称で名前が書いていないイメージがあります。
例えば…
「六角〇〇守」
みたいな感じで
文献では「六角義賢」のような感じで正式な名称で書かれていることはありますか?