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縄文時代の少年少女の夢や目標
縄文時代の少年少女の夢や目標はどんなものが考えられますか?
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縄文時代は、約1万年間続いたのだそうですが、気が遠くなるほど長くても、少年少女の夢や目標は、やはり衣・食・住に関わって、家族や周囲の人々から尊敬される人になることが夢や目標になっていたのだと想像します。男性と女性の役割が分業化されているという前提で想像してみました。 少年の夢や目標 ① 狩猟が上手になりたい。(弓矢を使ったり、魚を採ったり) ② 住居を上手に作りたい。大きな構造物(大規模な掘立柱建築)を作る指導者になりたい。 ③ 耕作地を広げ、作物を多く生産したい。そのために農機具を上手に作りたい。 ④ 他の地方との物資の交易で、家族や集落の生活を便利で豊かにしたい。 少女の夢や目標 ① 土器が上手に作れるようになりたい。(美しい土器ということも目標だったかも?) ② クリやイチゴなどを集めて美味しい料理を作りたい。食べ物の保存が上手になりたい。 ③ 土偶を用いた祭祀・呪術によって災いを避け、食べ物の増加を祈る、尊敬される巫女になりたい。
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- kyck0409
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狩猟採集時代ですからね。 「明日は何を獲物にして狩りをしよう」 とか、 「土器を作ってそこに食べ物を保存しよう」 とか、 目の前にあるものを食べることが目標だったでしょうね。
- fujic-1990
- ベストアンサー率55% (4505/8062)
食べきれないほど大量の「食料の獲得」、だろうと思います。「いつも十分に食べること」と言ってもいいでしょう。 縄文時代ということですから日本での話でしょうが、日本人が飢えなくなったのは戦後のことです。それまではダレかが飢えていました。 まあ、最近でも、生活保護を受けられなかった姉妹が飢え死にしたなどのニュースは見ましたが、普通ではないのでニュースになっています。 縄文時代なら、家族全員が腹一杯食べられるようになったらニュースになったと思います。
- gunsin
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少年、少女は、義務教育制度が出来てから新たに誕生した言葉です。 100年チョットしか経過してません、それまでは「小さな大人」で 貴重な労働力でした。 縄文時代は旧石器時代の2万5千年前まで遡ります。 小さな大人は親のする事を見て色々な学習をしていたと思います。 自分の身を守るので精一杯だったでしょう。
- mario0529
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植物の知識を深めてたくさんの人に広める事だと思います。